KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

タワーマンションに空が奪われる 8

2009年04月09日 17時47分27秒 | 工事

急に夏になり、半そでシャツでも良い 暑い一日でした、大阪25℃

 

久しぶりにタワーマンションの記事

西棟の外観が出来上がりました、が屋上の大きなクレーンはまだ有ります。

屋上にはヘリポート?とか外面清掃用ゴンドラのレールの敷設とか貯水槽などを作るためだろう。

また、夜も屋内の電気が点いているから、工事を頑張ってやっているようです。

来年3月完成予定に間に合わさないと・・・

来年4月入居予定の建設中の西棟 地上33階321戸も売らなければ・・・・・

 

東棟は4月から入居開始、地上32階 294戸は完成しているが、今夜も明かりが点いているのは我が家から見える範囲で数十戸?、完売までは行ってない様です。

この経済情勢では・・・・・

       

         二階の窓から撮影 左が東棟 工事中のが西棟

誰かペントハウスを買って越して来ないかな、遊びに寄せて頂きます。

しかし、市長が問題ばかり起こしてしまうが、今回の選挙では絶対汚職しない人を選ばなければいけないが・・・・・ 


河川工事8

2009年04月08日 20時07分43秒 | 工事

3月6日河底の土面を仕上げた後、その上に生コンクリートを流したが、コンクリートの上を水が流れても固まるそうで、これは捨てコンクリートとなるそうです。

         

数日間 水の中のコンクリートを固めた後、鉄骨を埋め込み、その上に大きな大きな樋(幅2M×深さ1。5Mほど)を取り付け、そこへ川の水を流し出して、川底に水が流れないようにしてから  

     

先の捨てコンクリートの上に本格的な川底、壁面を作るため、鉄筋を組み出し、生コンクリートを入れだした。

このコンクリートには水が被ったら駄目になるから、大きな樋で河水を流すそうです。

そして、鉄筋の入ったコンクリートが乾いたら、この大きな樋は取り外すらしいが、ごくろうさまです。

晴れが続くから作業が進むだろう、河川工事を早く終わってヨ~ 

 


春になりました

2009年04月07日 17時51分07秒 | 四季の花

春がやって来ました。

チューリップ、芝さくら、すみれ、パンジー、ジャスミン、むらさきなばな等、様々な花が咲いています、そして早くも さつきが咲ているのを見つけました。

また、くすのき、ケヤキ、もみじも新芽を出しています。

さくらが開花して以後、寒かったから今満開になりました。

          

               春の風に乗ったはなびらは舞い流れに乗って

   

             もみじの新緑が芽吹きだし、本格的な春。


さくらの内緒話

2009年04月05日 12時41分44秒 | 四季の花

家の近くに「さくら」の名所、隠れた穴場、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、が有りる。

今日はその穴場へ行ってきました。満開で大変きれいでしたよ!

   

このさくらは平成元年に近くの人達がが植えだし、今ではりっぱな木に育ち、手入れもされて、花見客も多くなった。

夜サクラでは電気代が嵩んだか、宝塚市も助成して、きれいなさくら並木となっています。

場所は、大堀川添いで、宝塚第一病院の西200メートルぐらいです、入院患者さんも歩いていたり、看護師さんと車いすで散歩しています。

   

               左上に第一病院が写っている。

   

          たいへん律儀な花で、太い幹から花だけ出している

           

        大堀川に「しらさぎ」が飛来して居た(餌が有るかな?)

もう、これ以上花見客が増えて欲しくないが・・・・・   でも教えてしまった。

 


グッドタイミング

2009年04月04日 08時33分24秒 | おもしろい

昨日夙川へさくらを見に行ったと記したが、鳥の名前を間違えて書いたので訂正します

『うぐいす』と違い 『ひよどり』でした。  

今後この様な事が無いよう充分注意します。  

(三人揃って礼) 前にマイクもテレビカメラも来ていないが、マッいいか!

 

今日(4月4日)朝日新聞朝刊 阪神版に下の記事が出ていたので紹介します。

   

               昨日行った夙川公園の記事です。

 


さくら満開

2009年04月03日 19時11分13秒 | 四季の花

阪神間では有名なさくらの名所、夙川は人が多いから数年前から敬遠していたが、久しぶりに行って来ました、やはり人は多かったが、それ以上にさくらがきれいでした。

  

 座るためのシートは持って行き、弁当、酒は途中で買ってこの木の下に席を作った。

  

                席から見上げると・・・・

   

        鳴き声で探したら 『ひよどり』が撮れました。

   

                 あちらもこちらも宴会?    

人 人 人、カメラマン、カメラウーマン、車いす、ベビーカー、愛犬、も多く、

また露天も多く出ていたが昼頃でも、露天にはあまり客は居なかったが夜は・・・・

 

今日は さくら、サクラ、桜、・・・・満足しました。


自分に注意したい

2009年04月02日 19時48分54秒 | 独り言
昨年秋からの世界同時不況の影響が、日本の実体経済にまで及んで、日銀短観が最低、失業率が*%、個人消費のマイナス、等々毎日マスコミは不況と煽っているが、この不況はマスコミの責任も大きい。
逆に不況により輸入資源価格が大幅に下落した事、アメリカでの自動車販売の底打ちした可能性があるとか、前向きな報道は少ない。

景気は一本調子ではなく、山があれば谷もある。好況のピークが過ぎれば必ず後退局面から不況になり、底を打てば回復して、再び好況に転ずる。

今回は2002年から始まった『いざなぎ越え』と称された好景気が永久に続かず2007年に終わった。
景気は循環するので、必ず出口はあり、悲観的になってはいけない。

2008年度は赤字決算の会社が少なからず有ると思うが、赤字決算をできる企業は、じつは財務状況の良い会社なのです。
赤字決算とは急激な在庫調整をした結果で、健全な財務状況の間に膿を出し切った体力があるという事です。

アメリカやイギリスは世界と伍すだけの製造業がもはや自国に無いため金融立国となり、今回の金融危機で大きな打撃を受けたが、日本は違う。
日本の最大の強みは勤勉さと高い技術力です、その高い技術力に加えて、企業同士の産業連携がスムーズに機能して技術を磨いてきました。
その証拠に日本には創業から百年以上生き残ってきた企業が全国に十万社以上も有るそうです。二百年以上だと世界七千社のうち三千社がは日本企業で、その内の五割ほどが製造業と聞きました。

決して新聞を見て悲観しない様にしたい。