FFF到着・・・早々にエンジンをバラします。
パパは、緊張の一瞬?
ヘッドを開けると・・・・ガ~~~~~~ン!
想像以上に・・ヤバ~~~~~~~~!
直人のデジカメで接近しすぎてしまい、ボケていますが・・わかりますかね~
ヘッドの表面はガビガビです?
シリンダーにも深い傷がガッツリ入っています。
よ~く傷を見ると、何かが張り付いています?
極細のドライバーで剥がして見ると・・・ピストンピンのサークリップです・・・・ビックリ!
しかし、短い?
ピストンを見てみると、ピストンピン脇からトップにかけて、サークリップの脱落した後がしっかりと確認できます。
サークリップが、折れたか?・脱落後に折れた?かは、これだけでは微妙ですが、少なからずとも折れたサークリップが、ヘッドとピストンの表面でお祭りをしたことが確認できます。
ヘッドの状況は、リューターで修正をかければ、使える範囲内のダメージですが、圧縮は確実に落ちてしまいます。
それ以外は・・・残念ながら全滅です。
クランク&コンロッドは無事なようです。
子供達は、FFFにおいてあるKX85にまたがって、”乗ってみて~”と、ま~のんきなもんです!
その後の修理の話を黛さんとして、遅い夕食を一緒に食べて・・・解散。
ケンケンパパには、とっても長~い一日になってしまいました。
追伸*翌日、FFFに来る予定だったケンパパ・・・夜中から熱を出してしまい・・お休み!・・・・実は、ショックで?・・・・お大事に!