お見送り。 2005-11-08 16:06:02 | 8.裏部屋「the強制の里」 10月12日(水)アンナさん・アブラハムさんといよいよお別れの日。 10日が祝日だったので11(火)・12(水)と共星は休館日。 みんなで見送りに行くことにしました。 アンナさんはニューヨークへ福岡空港から朝8時の便で、 アブさんは11時の便で。 アンナさんを見送った後、3時間ほどの待ち時間の間、 アブさんの「海が見たい」との希望により、 福岡ドームすぐ近くの渡船場からフェリーで10分の 博多湾に浮かぶ周囲12キロの小さな島「能古(のこ)の島」へ行きました。 .
24時間アート志向? 2005-11-08 16:03:40 | 8.裏部屋「the強制の里」 ぷらぷらと歩きつつも、アブさんとカズさんは古い家など見つけては何やら話し込んでいる。 どうもアートに関連したことみたいだ。 ここの家も、部分的に朽ちかけた古い土壁にからんだ蔦の葉の様相がとても美しかった。 .
海の家とアブさん 2005-11-08 16:02:19 | 8.裏部屋「the強制の里」 小一時間ほど歩いて、階段状になった防波堤に誰とはなしに腰掛け、 そこでちょっと休憩。 ふと前を見るとそこにもいい感じに古びた建物が1軒ありました。 軒先に煉瓦で組まれた炭焼き場みたいなのが2つあり、元は海の家だろうという話に。 またアブさんとカズさんがここを見ながら何やら話している側で、 私は、こんなところで夕日を見ながらみんなでビール片手に新鮮な海産物メインのバーベキューなんかしたらサイコーだろーな~!!... と心の中でよだれを垂らして見ていたのだった。 (※キャンプ場や遊べる公園施設、食事どころや宿など島内にはいろいろあるみたいです。) .
なんにもなくても海や山で遊べる大人たち 2005-11-08 16:00:05 | 8.裏部屋「the強制の里」 貝を拾ったり、石を拾ったり、 美しいものやおもしろいカタチのものを探して、 海に行くと何時間でも時間をつぶせる位、 そういうことするのが私は昔から大好きなんだけど、 やっぱりみんなもそんなことで遊べてしまう大人たちなのが、なんかウレシイ。 .
能古の想い出。 2005-11-08 15:56:03 | 8.裏部屋「the強制の里」 本当に、何にもないし、何もしなかった。 ただただ、海沿いをぷらぷらと、みなで歩いた。 それだけなのに、なぜだろう? とてもいい想い出になったような気がします。 初秋のぽかぽか陽気とおだやかな海と風、 きらきら光る山々の緑、の~んびりとした気分...... 何もしていないからこそ、その空気感みたいなものだけが より強く心の中に残っているみたいです。 .
アブさんとえつこセンセー 2005-11-08 15:29:13 | 8.裏部屋「the強制の里」 なんだかけっこう楽しかった能古の島。 そんな気持ちだったのはきっと私だけではないはず。 みんなのイ~イ顔がそれを証明していると思いませんか? .
アブさんとカズさんと貝 2005-11-08 15:26:57 | 8.裏部屋「the強制の里」 アブさんとは、この後、空港でお別れ。 ひとりづつハグして「グッバイ」という。 私は子供の頃から「さよなら」という言葉を使うのがどうしてもイヤで、 友達と別れる時も必ず「またね」と言っています。 (さよならは新しい出会いの始まりだ!と頭ではわかっているつもりなのですが...) なので空港でのお別れの時「ドント・セイ・グッバイ!!」と言っちゃったら、 アブさんは即座に「Hello! Hello! Hello!!」と言いながら ハグしてくれたのでした。うれしかった! 「Hello! Hello! Hello!!」は共星の里で展示中&続行中(共星を訪れた人の顔も随時撮影されています。)の顔写真大集合企画のタイトルでもあります。 みなさんも、顔写真を残しに、 そして新しいHello!を探しに、共星の里にお出かけください!! .