05,11月25日
キーボードニストでありコンポーザーでもあるミュージシャンのmayumiさんは、
サンフランシスコを拠点にグローバルな活躍をされており、
CDも過去に3枚出されています。
作品をジャンル分けしちゃうのは非常に失礼なことなのかもしれませんが、
とても落ち着いたり、和めたり、
聞いてると心の中に青空が広がっていくような感覚にさせられる曲があったりして、
私の勝手な表現をあえてさせてもらうと
「アーティスティックなフィーリングミュージック」というかんじでしょうか....。
身近なところでは、スカパーのスターデジオ内のどれかのチャンネルで、
ジングル(時間の区切り目ごとに流される曲)としていつも流れてた曲が、
な~んかmayumiさんっぽい曲だナ~...なんて思ってたら
ホントにそうだったと後で知ってちょっとビックリ。
KAZUさんを通して以前にもお会いしたことはありましたが、
今回、現在製作中の新作CDのジャケットデザインを
光栄にも担当させてもらう事になり、
KAZUさん撮影&プロデュースのもと、只今進行中です。
この日は、その打ち合わせもさせてもらいながら、
いつものごとく、えつこセンセーが自慢の腕をふるったお料理で、
みんなで楽しくオイシくお食事。
事前に、デザインにとりかかる際、
新作のデモを一度聞かせてもらいましたが、
個人的な感想は......
まるで「壮大なスケール感のあるひとつの映画でも見ているかのよう」な
強い印象を受けました。
今度のは、和みというよりは、すごく情熱的でドラマチックなところがあり、
聞く人の想像力をかき立てるカンジがすごくイイな!と思いました。
日本でも、もっともっとたくさんの人に聞いてもらいたいですね。
それと、映画音楽として耳にする日がきっと来るような気もしています!
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