5月も終わり、6月に入り、高木地区黒川ではそろそろ田植えの準備は始まっており、
これからが雨季の季節。、黒川の地で蛍がわずかですが飛んでおります。
7年前の九州北部豪雨災害の爪痕はまだまだ大きいですが、
雨は猛威だけれど、叡智もいただく。
『出来たら、程よいくらいに雨が降って欲しい』と地域の方々が話しております。
投稿が遅れましたが、
4月20日に今年も恙なく英彦山神宮様と黒川協議会によります『黒川院歴代座主慰霊祭』が斎行されました。
その様子が西日本新聞に掲載されております。
整理をしておりましたら、
今から56年前、
昭和43年の新聞記事が見つかりました。
神仏混こうによる彦山座主の慰霊祭とあり、
この当時は黒川小学校の子供たちも参加しており私は小学生1年生。
ほら貝を吹き流しながら参道する山伏さんの姿を初めて見て本当にびっくり!
当時のことを今でも鮮明に覚えております。
神仏習合・山伏のお姿で2年前
災害の復興と平和を願って2022年7月10日には英彦山神宮様の高千穂有昭禰宜様による
柴燈護摩焚きをこの共星の里にて斎行して頂き、当館にとっても忘れられない一日となりました。
精魂込めた英彦山神宮柴燈護摩焚きご供養を行者様の皆様と
このゆかり深い黒川で斎行して頂けましたことは
本当にありがたく、『天地和合』ともいうべき
この高木地区・黒川の復興をより力強く支えて頂けるものとなりました。
脈々と続くこの地の歴史を忍び、
気持ちもあらたに2024年、
直会での英彦山神宮様ご一行様と黒川協議会の皆さんとご来賓の集合写真です。
これからが雨季の季節。、黒川の地で蛍がわずかですが飛んでおります。
7年前の九州北部豪雨災害の爪痕はまだまだ大きいですが、
雨は猛威だけれど、叡智もいただく。
『出来たら、程よいくらいに雨が降って欲しい』と地域の方々が話しております。
投稿が遅れましたが、
4月20日に今年も恙なく英彦山神宮様と黒川協議会によります『黒川院歴代座主慰霊祭』が斎行されました。
その様子が西日本新聞に掲載されております。
整理をしておりましたら、
今から56年前、
昭和43年の新聞記事が見つかりました。
神仏混こうによる彦山座主の慰霊祭とあり、
この当時は黒川小学校の子供たちも参加しており私は小学生1年生。
ほら貝を吹き流しながら参道する山伏さんの姿を初めて見て本当にびっくり!
当時のことを今でも鮮明に覚えております。
神仏習合・山伏のお姿で2年前
災害の復興と平和を願って2022年7月10日には英彦山神宮様の高千穂有昭禰宜様による
柴燈護摩焚きをこの共星の里にて斎行して頂き、当館にとっても忘れられない一日となりました。
精魂込めた英彦山神宮柴燈護摩焚きご供養を行者様の皆様と
このゆかり深い黒川で斎行して頂けましたことは
本当にありがたく、『天地和合』ともいうべき
この高木地区・黒川の復興をより力強く支えて頂けるものとなりました。
脈々と続くこの地の歴史を忍び、
気持ちもあらたに2024年、
直会での英彦山神宮様ご一行様と黒川協議会の皆さんとご来賓の集合写真です。
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