今朝起きたら、あたり一面の銀世界でした。夜中に雨が降っていましたが、1センチ程の積雪があったようです。
これだけでは、スキーが出来ませんが、久しぶりに雪景色が見られて、良かったです。
さて、今日のハイキングの最初の目的地はジョイス ブロッコフ小屋です。この小屋の由来のジョイスというjオーストラリア人女性は、オーストラリアの女性の為のスキークラブを創設した人で、彼女の業績を称える為に、この1949年に建てられたモダン建築の小屋には彼女の名前がつけられたようです。
スキーシーズン中には、カフェとして使われていますが、玄関口は、避難小屋として使える様に、鍵はかけられていません。
こんなカフェがスキー場の中に会ったら、行きたくなりますよね。来シーズンは、スキーの途中でこのカフェに寄ってみたいなと思っています。
この小屋を後にして、次に向かったのは、ホッサム山の頂上にある、火の見櫓(やぐら)です。夏の山火事のシーズン中には、消防の職員が山火事の発生がないか、常に見張りをしています。
ホッサム山の頂上を後にして、次に向かったのは、そこから10分程の距離にある、ディアマンチィナ小屋です。
この小屋はレイザーバックという登山道の始まりにあり、
中には大きな暖炉があり、嵐や吹雪になった時の為の避難小屋です。
午前中には4時間歩き、ロッジに帰って昼ご飯を食べて、午後からも2時間半ほど歩いたと思います。
疲れたので、山の斜面に寝そべって、休憩中の写真です。遠くに見える山が、2日程前に登ったロック山です。
この辺りの山の高さは1800メートル代で、最高峰は、フェーザートップ山の1922メートルです。
今朝は、1家族(チィム、アリス、ロッキー)がメルボルンに帰ったので、今夜ロッジに泊っているお客は、僕とリンダとリンの3人となり、今日は3人で晩ご飯を食べました。
晩ご飯の後は、、、女性陣に勧められて、、、一年ぶりにお酒をご馳走になりました。飲んだお酒は、ベイリーズという、アイルランドのウイスキーとコーヒー牛乳を混ぜた、とても飲みやすいお酒です。
明日は、会員のキャロラインの家族が到着しますが、明後日は、ロッジを閉鎖するので、皆、メルボルンに帰ります。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。