オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

石垣とドライブウエイの間にコンクリート注入完了

2025年02月16日 17時04分16秒 | 日曜大工

今朝は、朝の内は時おり小雨が降っていましたが、10時ころから天気が良くなる予報でしたから、作業開始。

今日の作業は石垣とドライブウエイの間に深さが10センチ、面積は1平米くらいの溝が出来ているので、そこにコンクリートを流し込む作業です。以前は、こんなに大きな溝はなかったのですが、石垣をずらしてカーブさせたので、出来ました。車庫から道へ車を出す時に石垣が邪魔にならないように、石垣をカーブをさせたのです。

溝をそのままにしておくと、車のタイヤが落ちたり、人が誤って転んだりする危険もありますから、コンクリートを流し込んで平にすることにしたのです。

今日の作業は石垣を組むのと違って、比較的単純作業で、、、ホームセンターで買って来たコンクリートの袋を一輪車の上に開けて、適量の水と混ぜて捏ねて、溝に流し込むだけです。

セメント一袋は20キロですから、水と混ぜるとかなり重くなりますが、体積はそれ程でもなく、0.01立米です。買って来たセメント5袋全部使ったところで、まだ、半分くらいしか溝が埋まっていませんでした。

(写真は最初の袋を水で捏ねて溝に入れたところ。)

それで、、、残っているモルタル4袋を使うべきか迷ったのですが、ホームセンターへ追加で5袋買いに行く事にしました。家を出て暫く行くと、車のダッシュボードにタイヤの空気が不足しているサインが点灯したので、ホームセンターへ行くのは止めて、引き返してきました。空気が少ないのは右側の後ろのタイヤですから、車のトランクに100キロもセメントを積んだら、後ろのタイヤに空気が少ないと危険だと判断したのです。

昨日も空気不足のサインが点灯したので、ガソリンスタンドでそのタイヤに空気を入れたばかりなのですが、また今日も空気が少ないということは、、、タイヤに小さな穴が開いていてパンクに近い状態になっているということです。

それで、仕方がなく、石垣に使って残っている4袋のモルタルを使うことにしました。モルタルはコンクリートと比べて強度はありませんが、溝に入れるだけですから、コンクリートの強度は必要ないですし、このまま残っているモルタルを使わなければ、無駄になってしまい、粗大ゴミになる公算が大きいと判断したからです。

モルタル4袋は少ないと思ったのですが、、、溝はほぼ埋まりました。

写真の様に、コンクリートを入れた部分はドライブウエイになりますから、車が出し易くなります。

これで石垣の作業は終了です、3日くらいすればコンクリートが硬くなって、車が通っても大丈夫だと思います。

 

昼食後は、息子が大学でミーティングがあると言うので、僕は助手席に座り、息子の運転で駅まで行き、息子を降ろしてから帰ってきました。

そして、いつもの様にこのパソコンの前にいたら、昼寝。今日も昼寝の後の目覚めは気持ちが良かったですが、1時間くらいはボーっとしてしまいます。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。


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