今日は月曜日でしたから、以前働いていた職場へアルバイトに行って来ました。去年は5時間で、昼過ぎの1時半頃に帰れたのですが、今年は6時間と言われたので、2時半頃まで職場にいました。しかし出来れば1時半頃に家に帰りたいので、、、時間を減らして貰える様に、来週、上司に相談しようと思っています。
さて、昨日の夕方にタイヤの空気を入れたばかりなのですが、、、そのタイヤの空気が減っていたので、今朝も職場へ行く途中にガソリンスタンドでタイヤの空気を入れました。完全にタイヤがペタンコになってはいませんが、少しづつ空気が抜けているようなので、アルバイトの帰りにタイヤ屋へ寄って、修理してもらいました。
修理にかかった時間は30分程で、修理代は40豪ドル(4000円)でした。
代金を払う時に、受付のおにいさんに、
「3年前に新車で買って、まだ6万キロも乗っていないのですけど、これで2回もパンクしているんです。タイヤってどのくらい持つものなんですか?」と尋ねると、、、
「年数ではなくて、運悪く道に落ちている釘などでパンクするんです。買ったばかりのタイヤでも、何かを踏んで、1週間もたたない内にパンクすることもあります。」と言われました。
そして、「タイヤの中にあるチューブを交換して頂けたんですか?」と聞くと、最近のタイヤはチューブレス、つまり、チューブがないそうで、、、タイヤ自体に空気が入っている、と教えてくれました。それで、今回はタイヤを交換したのではなく、パンクの穴を塞いだだけだとのことでした。
でも、またそこから空気が漏れたりしないのだろうか、と少々不安でした。そして、タイヤが擦り減って薄くなってくると、釘などでパンクする確率は高くなるのでは?と思いました。
最近の車はタイヤの空気が少なくなると、自動的に警告のサインが運転席のダッシュボードに点滅しますから、非常に安心できますよね。以前はそんな機能はありませんでしたから、タイヤがパンクして空気が漏れていても直ぐには気付かず、タイヤがぺタンコになって、初めて気が付く事が多かったのでは?と思います。
それにしても、どうやってタイヤの空気が少なくなると車は感知するのでしょうか?まさか、タイヤの中にセンサーが入っている訳ではないでしょうから、、、と不思議に思って、インターネットで調べてみると、、、、
タイヤの中にセンサーが入っていて、空気圧などに異常を感じると、ワイヤレスで、車のダッシュボードに信号を送るのだそうです。これって凄い技術ですよね、、、。
さて、家に帰ってから1時間程散歩に行って、帰ってきてから夕飯を作りました。
今日も肉と野菜をたっぷり使った野菜炒め。ご飯や大豆の水煮と一緒に頂きました。息子にも大好評でした。デザートは今日もスイカで、、、もう少しでなくなりそうです。
明日もダンデノン市場で肉や野菜、それにスイカを買うつもりです。
それでは明日も、このブログでお会いしましょう。