「どこにでもある1日が今日もしずかに通り過ぎていく。心にも無い話ばかりで、本当の気持ちは置き去りのまま」
(篠原美也子“Dear”1995年 より引用)
さえない数字の日にちが自分の生誕の日。昨日という1日はなんて事無いままに終わって行ったが、決して短くはなかったなぁ…と思う。
いつか、誰かの生誕記念日を祝う時に、
「昨日までの自分と今日からの自分が入れ代わる時」という言葉を投げかけた事があった。他人は易々と良い方向に変わっていけるものだと信じて疑っていない所為もある。
(篠原美也子“Dear”1995年 より引用)
さえない数字の日にちが自分の生誕の日。昨日という1日はなんて事無いままに終わって行ったが、決して短くはなかったなぁ…と思う。
いつか、誰かの生誕記念日を祝う時に、
「昨日までの自分と今日からの自分が入れ代わる時」という言葉を投げかけた事があった。他人は易々と良い方向に変わっていけるものだと信じて疑っていない所為もある。