goo

Mind Feeling1209-1 明けて火曜日

2008年12月09日 07時04分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
青と赤と白が混じった空。明けて12月9日。感覚としては、押して滑り出すようなそんな感じに全てが始まった様に思う。
力無い晴れの空が美しく見えるその訳は?と言う問に、何と答え様か?雨が降る前触れなんて微塵も無いのに傘がいる日になるらしい。
「天気予報は晴れ。なのにいつも傘の支度。出会った瞬間にさよならがみえたとしても」(篠原美也子『夜間飛行』2002年 より引用)
出会ったこの晴は一次的なものであって恒常的なものではないが、形になったものが壊れゆくか崩れゆくか。インスピレーションで解る事もあろうが、失うよる「得る」を先行させたい。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )