急行特急は行く…

昨日の良いもの引き継ぎましょ、って事で登場、７７７Ｈ。１０４９編成。

「(優しく、おしとやかな声で)毎度、ご聴講ありがとうございますm(__)m。(選挙カー風に)リスナーの皆様、涼風鈴子でございます。(声真似で)朝から、キャラが立っているということで、苦情がきてるとの話があると伺っています。えーですがー……(地声で)あたしはあたしだ～っ！(エコー)。はい、おはよーございます。涼風鈴子が木曜のモーニングオンを始めるぞー！と何を柄にもあわなく嫌いな体育会系なキャラを演じてるんだあたし～っ！ですが、まぁそんなもんよ。だって台本にそー読めって書いてあるんも～ん。しょーがないじゃぁーん、とこれを活字化すると長音記号ばかりで馬鹿丸だし。何かの小説書き方ガイドたいな本に、書いてあったね。携帯で使う如く、絵文字や記号は使えないから、‘‘文字，，で全てを表現しろっていう…ね。なかなか難しい話だなぁって感じだけどさ。まぁ別にこれは口頭による話だから、声色なりなんなりでいっくらでも胡麻化せるから関係ないじゃ～ん！ですが、何を朝から私は、ハイになってんでしょ、えっ？それが涼風何とかだろ？そこのあんた、よ～く解ってるじゃないの。まぁ堅苦しいの苦手だしね、アハハハーッ(^0^)/」

「(ヘリュウムガスを吸った声で)いつまで、馬鹿やってんだよッ！(怒)いー加減にしろよ、このインチキＤＪが(雷の音が入る)」

「(声真似で)気にしない、気にしない。どーせ毎回同じ事しか言えないんだから。まぁね、木田さんじゃないから、インチキはインチキかもね…って何で火に油注ぐ様な台本になってるわけ～(泣)＋(エコー)－間－あれっ？ツッコミなしなの？珍しいぃ～。何、呆れて物が言えないだけだと。ふ～ん、観念したか。じゃまーあたしの勝って事で」

「(遮る様に)それではこれより私、木田麻衣子が、本日の動きをお伝えいたします。(背後で、涼風‘‘何でいきなり、そんな展開に？，，)」

何だか、書いてる外ならない私自身が、何かのスクリプト見ながら書いてる感じになって来たが、毎回毎回飽きもせず繰り返すこの番組に、言える事は何も無い。