2008年最後の日。今年は、ばら色の如くであった。100点満点とまではいかなくても、90点は軽く越えたように思う。
しかし、このばら色、私一人ではなし得なかったのは言うまでもなく、多くの人の力によって形成された物であった。
オフ会では、Nagawa2000様、つよんじゅん様、地獄特快様の協力の基、2008年は5回と言う快挙。鉄道に熱い時だったなぁと思う。たまたま鉄道の新路線開業が重なったのも大きいが、それでもよくぞここまで来てもらえた様に思う。散々、一人で騒いだにもかかわらず、お付き合い頂けた事は、うれしい限りである。
そして、“The dream days 2008”。「快速マリンドリーム」様の企画プロデュースの基、遠路、夜行で九州へ。最初で最後の客車夜行の旅になった。色々トラブルはあったものの最後までお付き合い頂けたな、と思う。感謝の気持ちで一杯である。
11月には、「やろう、やろう」 と言って、実行出来なかった、ブルウさんとご対面。つよんじゅん様の協力なしには、実現しなかったのは言うまでもなく、有り難い話であった。
2008年、末広がりの「八」の様に、開いて行ったように思う。10月以降、“777H”列車ばかりおっかけて、必死になって、原点Oの左から右への運気を貰ったが効果はあったのかなかったのか?ほんの一瞬、幸せな気持ちになれたのは事実としてある。
問題は、これより先。2008年は終わるが、それで話は終わりやしない。これだけ良い想いすると、次は大どんでん返しが待っているかも知れない。私は、それを乗り切れるだろうか?答はまた雲の中へと消えていった。