塚村尚人「どうもExpressの塚村尚人です」
柿島孟子「どうも土曜のインチキDJだったらしい柿島孟子です。皆様、元気でした~?」
効果音「ぜんぜぇ~ん」
塚村「“Morning on”ののりですね」
涼風鈴子「はぁ~い、涼風鈴子だよ~。今日もネタ切れめでてーなーででてきちゃったんだよなー」
塚村「このいっぺんでスタジオが明るくなるその訳は何なんでしょうか?」
柿島「さー。まあ涼風さん自体、暗いキャラじゃないですから、仕方ないですね」
涼風「キャラ変わってまだ3年少しくらいじゃねーか?忘れたけどね。もともとはさ、――この番組はExpress塚村尚人と柿島孟子がDJをつとめる“Weekend with Azure sky”です――。それがいつからか、こうなったんだよねえ」
柿島「あらそーどすか、と試しに言ってみた、どうぞ?」
塚村「なんですか、その無線応答みたいな口調は?」
涼風「話のネタだよ、――御聞きのラジオは、つもり、妄想、物真似、偽で有名、FM91.0です――塚村」
塚村「なんか芸が細かいワンパターンになってますね。涼風さん、ダメですよ、放送出来ない話しちゃ」
涼風「別にしたって良いんですけどね、あそこのヘタレソツネイラがバカみたいに、放送禁止にするからこうなるんですよ、お解り頂けます?」
柿島「ま、確かに。しかし何でキャラが変わったんですか、どうぞ?」
塚村「だからなんなんです、その最後の‘‘どうぞ?,,は」
効果音「話のネタだ。文句言うな、ハゲバカ村」
塚村「また効果音かよ。だからこの番組は」
柿島「しばらく駅を通過してろ、Express塚村っ(塚村に生クリームたっぷり皿を食らわす)」
塚村「はうっ!!」
柿島「はい、それでは涼風さん、続き行ってみますか?どうぞ?」
涼風「すげー、生クリームたっぷり皿で黙らせるんだ。“Morning on”みてー、と言う話は台本には書いてない、だから何だ。で、何だっけ?ああキャラが変わった話か。あれでしょ、管理人急行特急THが、ネタ切れだな、って誰かに言われて、それをネタにして、自虐的になってあ゛だしを壊したのよ。まーもーいいや、どうも。後先しるかーで、やったみたいですが、暇ですねえ、あのひたー」
塚村「あの人が一番気にしてる事が‘‘ネタ切れ,,なんですよね。まー裸の王様で人間、そうそういつまでも居られませんが。では時間になりましたので、今夜はこれにてお別れです」
全「さよなら」