雀宮朝輝「こんばんはーExpressの雀宮朝輝です」
塚村尚人「同じくExpressの塚村尚人です」
雀宮「3月になりまして、ひな祭りも過ぎましたね」
塚村「御内裏様とお雛様、で、雀宮さんが“Morning on”から昨今姿を消しているのが笑えますね、と東京都のミリグラムさんから頂きましたが、やかましいやですね」
雀宮「管理人の手抜きモード、まだしばらくは続くみたいな様相ですが、略島須さんもかわいそうですね」
塚村「略島須さん、いましたね。今日出てくるんじゃないですか?ってわっ、出てきたよ」
略島須英雄子「こんばんは。インチキDJ2世の略島須英雄子さんだよ、覚えてます?」
塚村「ちゃんじゃないんですか?」
略島須「ええ、台本によれと、さん、になっているんだよ、各駅停車塚村ちゃん」
塚村「Expressです」
略島須「――放送を略します――」
雀宮「あそこで、ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急THさんがひとりで笑ってますよ」
略島須「何かムカつくわね。生クリームたっぷり皿でも食らわしてあげるわよ。あっそーれ、ひょぉ~い」
――ウギャッ、と言う鈍い声がする――
塚村「な゛にやってんですか。な゛にを」
略島須「ネタ」
塚村「あっさり言わないでくださいよ」
略島須「おだまり――放送略しま~す――」
雀宮「ですから、Expressです」
略島須「――暴言になるので、放送はしません――」
塚村「をいヨい。ゲストの癖に随分と調子に乗ってくれるじゃありませんか」
雀宮「生意気な」
略島須「インチキDJだから許して、ねっハート」
塚村「いや気味が悪いっす、略島須さん。涼風さんなら、ハリセン飛ばしてごまかしますけど、略島須さんはちょっとそうはいけませんので」
略島須「あらそうなの?涼風さんにしつれいじゃないの」
雀宮「そんな風にすりよると気持ちが悪いですね、実に」
略島須「人を異質物する方がよっぽど失礼よ、リジナルローカルトレインバウンドフォオォスズメノミヤ」
塚村「何ですか、その“Reginal Local Train”って言うのは?」
略島須「――やはり放送出来ないんですよ。パクり話なんで――」
塚村・雀宮「点点点汗」
略島須「二人して同じリアクションとらないで下さいな。つまらないわよ」
塚村「失礼致しました。こんな所でお時間になりました。ではまた」
全「さよなら」