1995年の篠原美也子のナンバー、“Dear” を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』より、聴いてみる。
週の始まりの日の終わり時の1曲としてもいけるのは、いつかに、話した出来事が故、である。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、“Fool in the Rain”を、聴いてみる。
天災の雨は、あっても、天才の雨も転載の雨もないなあ、と、雨降る今夜、愚者な私は、思う。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、“DOWN”を、聴いてみる。
惑わされ、モノトーンに、されて――そんな曖昧な周囲を行く日々のため息と悲鳴がきこえる。
1995年の篠原美也子のナンバー、『あこがれ』を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
あこがれ、と言う4文字も、生きる1つの光となる――モノクロでヘヴィな日常であっても。
篠原美也子の1995年のアルバム、『河よりも長くゆるやかに』から、『風を見た日』を聴いてみる。
海沿いの道を、進み行く、モノトーンで、描かれたドラマを、みるような想いで、聴く1曲。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、『馬鹿みたい』、を聴いてみる。
恋に、依存しないと生きていけない。叶わず消え行くことを、知っていながらも、求めてしまう愚かさの中にある、悲しみと切なさが、見え隠れする。
1995年の篠原美也子のナンバー、“Youre so cool”を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』より、聴いてみる。
あなた、格好いいままね――と言われ続けるヒーローに、なりたいかも。なれないけれど。
1995年の篠原美也子のナンバー、“MIND FACTORY”を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
明日は、憂鬱な月曜日――と言う腐りついた想いが、我が心の工場で、造られる。
篠原美也子の1995年のナンバー、“Don't forget”を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、聴いてみる。
忘れたい事さえ、忘れるな、未来の為に――そんな一言が出てくるのは、死別をもって、紡がれる物語の
中であろう。
篠原美也子の1995年のナンバー、『名前の無い週末』を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、聴いてみる。
土曜は終わっても、終末は、終わらない、止まらない。