篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』より、『サクラサク』を聴く。
半年後の季節に、再び、咲くだろう花の歌。
2005年の篠原美也子のナンバー、『尽きせぬ思い』を、アルバム“us”(2005年)より、聴いてみる。
あまりに激しい雨で、ロマンティックな事なんて、1つも、思えなかった、今日2019年10月12日。
篠原美也子の2013年のナンバー、『きれい』を、2013年のセルフカバーアルバムセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』より、聴いてみる。
今日の雨は、街を洗ったのではなく、壊した、かも知れない。
篠原美也子『ジレンマ』(1994年)を、シングル盤から、聴いてみる。
土曜の深夜のラジオ番組で、流れたこと、あったような、気がする――今から、20数年前の話。
そんな頃から、好きなナンバーでも、誰もが知らないままに、廃盤になった1曲。
1993年の篠原美也子のアルバム『満たされた月』から、『風のかたち』を聴いてみる。
また、形も姿も見えない風が、明日を吹きよせる。
篠原美也子の1995年のナンバー、“Fool in the Rain”を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、聴いてみる。
雨に打たれて、一定の良い成果が出れば、良いのだが、そんなにうまくは、いかない。
愚か者に、有効な、というか、特効、速効の何かは1つもない。
篠原美也子の2002年のナンバー、『夜間飛行』を、アルバム“bird's-eye view”(2002年)より、聴いてみる。
交通機関の止まった今日、聴くのは、この歌。
我が人生は、低空飛行のままだが。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』より、『葉桜』を聴いてみる。
葉桜、に、なっても、絵に成らなかった人生。花さえ、咲かなかった、人生は、続いていく。
2001年の篠原美也子のアルバム『新しい羽根がついた日』より、『秒針のビート―studio version―』を、聴いてみる。
秒針、終末の週末時でも、動き続ける。
篠原美也子の1998年のナンバー、『ガラスの靴』を、シングルで、聴いてみる。
売れ残りになっても、輝きは、ガラスの靴の輝きの如く、と言う人生、歩みたい?