1994年の篠原美也子のナンバー、『花束』を、シングル『ジレンマ』(1994年)から、聴いてみる。
贈る相手もなく、自分にも贈れぬ、空の花束抱き締めて、また、24時間が過ぎ行く。
篠原美也子『ワザリング・ハイツ』(1993年)を、アルバム『満たされた月』(1993年)から、聴いてみる。
週末なんて、つまるところ、荒野に吹く風みたいに、速く行くだけだから、良いこともある。
1994年の篠原美也子のナンバー、『パーティ』を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)から、聴いてみる。
黄金の金曜日にある青き想いの風を切って、ピックアップするのも、悪くない。
篠原美也子の2017年のナンバー『月光』を、アルバム“Lighthouse Keeper”(2017年)より、聴いてみる。
金曜日の満月夜の歌。今夜は、満月ではないけれど、月は、まあまあ綺麗なので、セレクト。
篠原美也子のデビューシングルナンバー『ひとり』(1993年)を、ファーストアルバム『海になりたい青』(1993年)より、聴いてみる。
巡り巡って、ネタでもあり、偶然でもあり、たどり着きたくなる1曲。
篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL -ANNIVERSARY EDITION-”(2008年)から、1993年のナンバー『誰の様でもなく』を、聴いてみる。
2003年版のセルフカバーアルバムとジャケット変わっただけで、中身は、そのまま、である。よって、ちょっと雰囲気だけを、味わう感じで。
1994年の篠原美也子のナンバー、“Tokyo 22:00”を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、聴いてみる。
金曜22時に聴く1曲。曜日が違っても、このナンバーが似つかわしくない、と言うことはない。
篠原美也子のセルフカバーアルバム、“SPIRAL”より、『愛してる』(1993年)を、聴いてみる。
敗けを感じて、認めても、愛せる日常は、どれだけ、あるだろうか?
篠原美也子の1998年のナンバー、“Life is a Traffic Jam”を、シングル“Still”(1998年)から、聴いてみる。
この人生大渋滞と、笑っていられている内が、華、である。
篠原美也子のアルバム“Vivien”(1997年)より、“welcome trouble”(1997年)を、聴いてみる。
重苦しい心が裏になっても、その色が滲む――1枚の絵画のように。