篠原美也子のシングル『名前の無い週末』(1995年)を、聴いてみる
いつもの名前の無い終末の週末時。想いのままに、セレクト。
1994年の篠原美也子のナンバー『情熱』を、セルフカバーアルバム“everything is passing”(2004年)から、聴いてみる。
旧き熱き想いを、ふりかえられる雰囲気が良いな、と、今、思う。
篠原美也子の2017年のナンバー、『答えのない悲しみを』を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)より、聴いてみる。
ピアノ演奏音が、やけに重厚に聞こえた今日。
2001年の篠原美也子のナンバー、“flower”を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、聴いてみる。
時代を彩るものにも、日々を彩るものにもなれないけれど、華は咲くものだろう的な気持ちの今。
2008年の篠原美也子のアルバム“your song”から、2008年のナンバー『空を散る』を、聴いてみる。
全ては、消えていき、消え行くものに、手を伸ばしたくなる事もある。
篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』より、『エデン』(2011年)を、聴いてみる。
昨日敗れたことが、今日に、嫌な顔をして、受け付けられる。
2004年の篠原美也子のナンバー、“30s blue”を、2004年のアルバム『種と果実』から、聴いてみる。
今も変わらない前時代から引き続く、言い様のない気持ちは、まさに、憂鬱に尽きる。
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』から、シングルナンバー『ジレンマ』(1994年)を、聴いてみる。
息苦しい時代の幕開けの平成一桁時、埋もれても、今なお、息をしている1曲。
1993年の篠原美也子のアルバム『満たされた月』より、『風のかたち』(1993年)を、聴いてみる。
夜の終わりと朝の始まり時に吹く風を、感じて、今日を受け入れる?
篠原美也子のアルバム『海になりたい青』(1993年)より、“Time is ripe”(1993年)を、聴いてみる。
夜より深く、温かく、でも、切ない…そんな3色つまった雰囲気の我が心の名曲。