涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さっ、11月は、まだ、28日。長くて、やですね、やですねっ、やってらんないですねっ!」
略島須英雄子「おはようございます。略島須のおばちゃまよー」
涼風鈴子「イヴァチャマ、ようきた、ようきた」
略島須英雄子「イヴァチャマは、東町には、かえらないのねー」
涼風鈴子は、足元スイッチを押した。すると、略島須英雄子の頭上から、お湯が降ってきた。
略島須英雄子「きやあああああ」
涼風鈴子「はい、イヴァチャマは、化粧が落ちたとの事で、離席されました。しかし、お湯が降ってくるって、今は、令和なんですが、毎度の顛末です。以上、“Morning on”でした」