雑誌や新聞などの書評欄で取り上げられていたので、期待を持って読み始めたのである。
そうしたらこれ「週刊新潮」の連載ものなのである。それで今も継続中らしい。
週刊新潮はあまり読まないのでわからなかったし、もし読んでいても連載ものはあまり読む気がしないので・・・
というわけで、この幕末バトル・ロワイヤル、水野忠邦が主になっている。
で、まあ、週刊誌連載なのであっちこっちに話題が移っていくのは仕方ないとして、なんだか「芯」がないような気がしたのである。
バトル・ロワイヤル、というから、もっとすごいのかと期待していたが、なんだか「歴史のわき道こんなこともあった」というカンジなのである。
登場人物もなんだか小物っぽいし、それほどすごい陰謀があったというわけでもないし・・・
まあ、ちょっとした薀蓄を得たと思っているのである。
というわけで、とりあえずは全部読んだのである。
つまり題名が過激すぎただけで、内容としてはわりと真っ当なのである。
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そうしたらこれ「週刊新潮」の連載ものなのである。それで今も継続中らしい。
週刊新潮はあまり読まないのでわからなかったし、もし読んでいても連載ものはあまり読む気がしないので・・・
というわけで、この幕末バトル・ロワイヤル、水野忠邦が主になっている。
で、まあ、週刊誌連載なのであっちこっちに話題が移っていくのは仕方ないとして、なんだか「芯」がないような気がしたのである。
バトル・ロワイヤル、というから、もっとすごいのかと期待していたが、なんだか「歴史のわき道こんなこともあった」というカンジなのである。
登場人物もなんだか小物っぽいし、それほどすごい陰謀があったというわけでもないし・・・
まあ、ちょっとした薀蓄を得たと思っているのである。
というわけで、とりあえずは全部読んだのである。
つまり題名が過激すぎただけで、内容としてはわりと真っ当なのである。
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