紅白歌合戦

やっぱり今年も紅白歌合戦をみている。
ついさっき「マツケンサンバ」が終わったところ。これがワタクシ的には今回の紅白の目玉、だったのだ。

しかし、紅白歌合戦は、歌手の気合が違う。ので、誰の歌でも胸を打つのだ。
だから合間合間のへんなヤツはやめて欲しい。

さて、今年ももうすこしでおわる。
私にとっては２００５年、大きな変革の年である。これからは、２００５年の過ごし方にあるといってもいい。
と、気合を入れておいて、素直に自然に行こうと思う。

追伸
　本日は「ローマ人の物語」第６巻を読んだ。

年の瀬

２９日、３０日と地震が続いた。
昨日は大雪であった。

ここ数年「穏やかな年の瀬」であったが、今年はなんだか違うようだ。
明日は大荒れという天気予報である。　
じっと家にいるしかないとおもうが、年の瀬はなかなか読書というのも落ち着いてしていられない。
世間の慌しさが、家の中、自分の心の中に入り込むらしい。

とかなんとかいって、３０日はマンガを二冊読んでしまった。

追伸
　３０日「ローマ人の物語」６・７巻（塩野七生）「漫画の時間」（いしかわじゅん）雑誌「りら　く」「龍（ＲＯＮ）」３７巻（村上もとか）購入

追追伸
　ワゴンセールのＣＤ「タンゴ」と「カリプソ」を購入。なんだか底抜けの理屈なしの音楽を聴きたかったのだ。が、タンゴとマンボを間違えたことにさっき気づいた。

雪模様

今日、さて窓掃除にとりかかろうか、というときに雪が降ってきた。
窓掃除は強行したものの、その後、雪は降り続き、今冬初めての積雪となった。
本日は３回雪かきをした。

あしたはホームページのトップページに写真を載せる予定。

追伸
　本日「週間朝日」と「チンギスハーン二巻」（横山光輝）をコンビニで購入。

追追伸
　ところで、このブログはこのまま一回もコメントなしで、今年を終えるのか？
　ちょっと淋しい。

仕事納め

本日は、仕事納め。
昔は御用納めといった。その頃の公務員はホントに「御用」をしているという意識であった。

今は、終日お仕事（当たり前）をして、まあ、長い休み（１月３日まで）の備えをして帰る、ことになった。

仕事納めの日には、同級生の恒例の忘年会があり、久々にワイワイやってきた。
この忘年会が終わって、やっと、仕事納めという気になる。

明日からは年末年始の休みに突入、いろいろやらなければならないことが待っていて、ゆっくり読書というわけにはいかない。

追伸
　本日（２８日）は、まだ何も読んでいません。

安全

今度はインド洋で津波である。
観光地が軒並みやられている。

まさか？！だったろう。

「絶対の安全」なんてないんだ、ということをいつも覚悟しておかなければならない。
いつどこで何が起きるのかわからない。と思っているべきである。

なんて、いつもいつも思っていることなんかできない。
私は「自分だけは大丈夫」と思っている。
まあ、底抜けの楽天家、を目指しているから。

安全ってなんなのだろうか？と
実は津波ではなくて、身の回りに起きている「オフレコ」の事件で考えさせられる。

それでも「私は大丈夫」と唱えていれば、何とかなりそうな・・・ならないか。

追伸
　予定と違って「マンガ孔子」を読んでました。

運命

ダ・ダ・ダ・ダーーン
ベートーベン作曲　交響曲第５番である。
世界でもっとも有名な交響曲である。

これを今日「生」で聴いてきた。
娘が所属する某大学管弦楽団の定期演奏会に行ってきた。

まあ、迫力に欠けるのかなあ、という気もしないではないが、なにしろ「生」である。
音が耳からだけでなく、体全体でとらえることができる、というか、体が音でつつまれているカンジである。それに娘がいるとなればなおさらのこと「よかった」のだ。

ＣＤではよく聴いていたが、有名な第１楽章だけでなく、第２楽章、第３楽章、第４楽章もいい。
私は特に第２楽章が好きである。
第１楽章は、自分の気持ちが落ち着いていて、あの主題を受け止めることができるときはいいのだが、受け止めることができないときは、なんだか責められているようで、ちょっと敬遠をしたくなるときがある。（具体的には、お昼寝をするときは第２楽章から聴く。）

今日は、気持ち的にはなんら問題がないので、ドーンとあの「だ・だ・だ・だーーん」を受け止めることができた。きょうは「ひらがな」の主題であった、ような気がする。

追伸
　昨夜は小説新潮１月号「高峰秀子インタビュー」（長部日出雄）を読んだ。本日はまだ何も読んでいない。これから小説新潮またはオール読物を読もうと思っている。

クリスマス

世の中クリスマスらしい。
アタシはクリスマスない。
プレゼントもケーキも鶏のモモもない。
でも、別に構わない。

これ、負け惜しみ、ではない、と思う、多分・・・

追伸
　「別人　群ようこ　のできるまで」完読。本日は小説新潮１月号を読んでいた。

温泉

忘年会、温泉。３回入りました。
ゴクラク、極楽。という気持ちにはちょっとなれなかったけれど、お風呂はやっぱし気分いい。

さて、今回の忘年会で３つほど・・・

１　天気
　雪が降りました。今まで全然ふりもしなかったのに「なんでやねん」というカンジです。
　行く時も途中から凍結路で、帰りは途中まで圧雪路。今期初めての雪道で緊張したですです。

２　ホテル
　どうしたんだろう？
　料理は全然、部屋も暖房がイマイチ。今回は幹事でなかったからいいけど・・・
　もう行かない。

３　コンパニオン
　我社の宴会は絶対にコンパニオンがつく。
　これは伝統、文化である。（是認しているわけではなく嘆いているのだ）
　で、ミニスカートは遠くから見るものだと改めて思った。
　近くで、しかも座敷で目の前に正座をされると眼のやり場が無く、ましてや娘と同じ名前の名札などをつけていられると、なんというか・・・「ふっっ・・」という気持ちになってしまう。（この気持ちを表す言葉としては「もぞっこい」というものしか浮かばない）

追伸
　本日は「本の雑誌血風録」（椎名誠）を読む。（再読である。）
　小説新潮、オール読物（それぞれ１月号）と「別人　群ようこのできるまで」（群ようこ）を購入。

追追伸
　イーグルスに「岩隈」入団決定！！ヤッター！！


　

忘年会

今夜は、忘年会です。
某温泉に一泊であります。
本日は、寒く、雪がちらちらと舞って、いよいよ本格的な冬がやってきた、というカンジです。

温泉にゆっくりと浸って、来し方を思い行く末を思案する。
というようなわけにはいきません。

５時終業と同時に、みんなで一路西北の温泉を目指し、多分途中は吹雪のところもあるやもしれず、１時間半のドライブ後、７時から宴会。忙しい、忙しい日程であります。
さらには明朝ものんびりとしてはおられず、早く宿を出て帰ってこなければならない。
疲れに行くようなもんですなあ。

ああ、温泉にゆっくりと浸って「ふーーーっ」とため息をつきたい。

追伸
　「陋巷に在り」１３巻（酒見賢一）読破、乞うご期待「読書日記」

オフレコ

世の中にはオフレコものが割りと多くて、しかもこのごろ私の周りに多くて、話題はあるのに紹介できないのが非常に残念である。

日ごろ考えていることもあるのだが、長くなりそうだし
したがって、今日はこのへんで・・・
ということで

追伸
　今日も「老巧に在り」１３巻（酒見賢一）を読んでいる、多分今日で完読。

年賀状

年々、年賀状に凝らなくなってきている。
プリントごっこのときは、構想、試作あわせて約二週間、年末の一大イベントだった。
今は、なんだか、相当義務的に作業をしている。
昨年なんか、暮れも押し詰まった３０、３１日に作って大慌てで投函をした。
今年は、あっという間にデザインを決め、印刷をしている。

宛名書きだけは、手書き、と決めているので、これからは宛名と、ちょいとヒトコトを書く。
なんだか早めに出せそうだが・・・

追伸
　今日は「老巧に在り」１３巻を読んでいます。

運動

運動が必要なことはわかっているが、なかなか実行できない。
心の問題であることもわかっているし、なにしろ「やる気」が起こらない。

というわけで、何か道具でも買ってきたら、と思った。
が、なんにしようか・・・・としばし考え、人工芝を買ってきた。
それを庭に敷いて、バットの素振りをしようということ。
わずか４５０円で運動を始めようというのだから、いやはやなんとも。

バットの素振りしました。通常のバッティングの素振りに反対側つまり左で、ということは形としてはスイッチヒッター、他にバットを持って上半身を旋回させるもの、そして剣道の素振り。
まあ１日目としてはいい出来ではないですかね。問題はいつまで続くか？です。

路面凍結

今朝、とうとう道路のところどころが凍結した。
昨日タイヤ交換をしていてよかった、としみじみ思った。

これからは、この凍結が日常的になっていくんだろう。
私の住んでいるところは、積雪も少なく、凍結している道路も少ない。
ということは、乾いた路面と凍結路面が混在しているということであり、このほうが全面凍結より厄介ではないかと、思っているのである。
「だからといってどうなんだ？」ということもあるが、つまりは、これからは気をつけて運転をしないといけない、という自戒なのである。

追伸
　昨日は「ベルサイユのバラ」第５巻（池田理代子）をセブンイレブンより購入、次回第６巻で終了とのこと、いよいよ物語りはフランス革命へと進むのであった。
　それから「小説新潮」１２月号を読む。勿論「陋巷に在り」１３巻（酒見賢一）も読んだ。

タイヤ交換

本日タイヤ交換をした。
つまり、冬用のスタッドレスタイヤにした。
いつもの年なら、１２月初旬、１１月の中旬にも交換をしたことがあるので、今年は遅い。

それだけ今年は寒さがゆるい。
朝起きてもピリッと冷たいことがない。従って道路も凍結しない。そして雪が降らない。

これで一つの冬支度完了。

金曜日

金曜日の夜はほっとする。
仕事の進捗状況、都合にかかわらず、明日は休み。ということがその要因。
それほど一所懸命仕事をしているのではないが、なんだか、仕事が大変なのである。
大変というのは、相対的に大変というのではなく、自らの絶対的に精神上、肉体上大変なのである。

ホッとするのも束の間、土曜日曜にも何かと予定が入っているとまた疲れる。
以前は（若いとき）例えば土曜日曜に野球の試合をしても、リフレッシュできたのだが、今は、多分温泉に行ってもリフレッシュできないだろうなあ、と思う。

それはある意味今の生活が充実、緊張感にあふれるものだということではないか。
それだけストレスがでてくるけれど、ストレスのない生活というのもそれがストレスになりそうで。

つまりは、人間というのは欲深いものだということか。

追伸
　本日も「老巧に在り」１３巻（酒見賢一）を読んでいます。