六平太ももう50巻になってしまった。
なってしまったが、総務部総務課は相変わらず今西課長、有馬係長である。
さて、第50巻は「昇進拒否!?」と副題がある。
これは第二話で紹介されている。
六平太の同期である、営業の片岡が係長に昇進?という話。
片岡は自分より六平太が先に係長に昇進すべき、と考え、昇進拒否、とも考える。
さて、結末は・・・・
大きな事件が起こるわけでもないのに、スリルとサスペンスがあるわけでもないのに、おもしろいのである、この漫画。
多分、身にしみる、というか、身に覚えがある、という気持にさせられるからであろう。
そして、六平太は当たり前のようにヒョイヒョイと事件を解決していくが、実際問題として早々うまく解決されないだろうと思う。
解決されていく最大の要因は、六平太のパーソナリティーでありキャラクターなのである。
いかにもその辺にいるような、顔立ちと格好をしているが、実は、六平太はこのよにありえないスーパーマンなのである。
ところが、この漫画を読んでいると、自分も六平太のようになれるんではないか、つまりスーパーマンになれるんではないかと思ったりする。
そこが、この漫画が続いている大きな要因であると思うのだ。
なってしまったが、総務部総務課は相変わらず今西課長、有馬係長である。
さて、第50巻は「昇進拒否!?」と副題がある。
これは第二話で紹介されている。
六平太の同期である、営業の片岡が係長に昇進?という話。
片岡は自分より六平太が先に係長に昇進すべき、と考え、昇進拒否、とも考える。
さて、結末は・・・・
大きな事件が起こるわけでもないのに、スリルとサスペンスがあるわけでもないのに、おもしろいのである、この漫画。
多分、身にしみる、というか、身に覚えがある、という気持にさせられるからであろう。
そして、六平太は当たり前のようにヒョイヒョイと事件を解決していくが、実際問題として早々うまく解決されないだろうと思う。
解決されていく最大の要因は、六平太のパーソナリティーでありキャラクターなのである。
いかにもその辺にいるような、顔立ちと格好をしているが、実は、六平太はこのよにありえないスーパーマンなのである。
ところが、この漫画を読んでいると、自分も六平太のようになれるんではないか、つまりスーパーマンになれるんではないかと思ったりする。
そこが、この漫画が続いている大きな要因であると思うのだ。