昨年の暮れに釣ったオオウナギを餌に馴らすために使ってい太和金(大姉)たちが、暖かくなった4月の末から産卵を始めました。
そして、その産卵は先月(5月)の末まで続き、それらから孵化した仔魚のために Cherry は餌となるプラインシュリンプを与える日々が続いてました。
で・・・
このプラインシュリンプ(ノープリウス幼生)が餌として使える限界は孵化から24時間までとメチャメチャ足が速く、おまけに食べ残しによる水質悪化を考慮すると頻繁な水替えを強いられる。
いやぁ、マジで疲れる。
しかーし、その甲斐あって孵化した仔魚って言うか稚魚たちは、こんなに大きくなりました。
が!
これらを更に成長させると、良くショブで見かける普通の小赤になっちゃうんだよなぁ・・・・
と、言うことは1匹20円ほどで買えるような金魚を手間暇かけて育ててる。
それを考えると割りな合わないような事をやっているんだけど、これが命の重さだとCherryは考えているんですよねぇ。