錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

Boeing 737-800

2019年06月13日 | 昆虫・植物

毎日のようにCherryの頭上を低空で飛んでいるティーウェイ航空のBoeing 737-800。
が!
そんなBoeing 737ですが、たまには接近して眺めてみるのもイイかなぁ?って佐賀空港の滑走路脇で待機したものの、予定の時刻から20分近く遅れてのランディングだった。


そして、それから約40分が過ぎた17時10分頃になると離陸のために滑走路へと移動し、ティーウェイ航空のBoeing 737-800は西に傾いた陽の光を浴びてTake off。


その後、機体は高度を上げて・・・・


Cherryの直上を通過した。


はぁ~
こんな光景を見ていたら、この Cherryも 飛びたくなるしょ!
でもぉ・・・
この空港からは Cherry が望む場所への便が無いんだよなぁ。
と、言うことで・・・
搭乗された皆さんは、快適な空の旅をお楽しみください。
そして、このCherryは今に至っても諦めていない。

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ネットなんぞに産むんじゃねぇ!

2019年06月13日 | 昆虫・植物
どうしても確かめたい事があって、数年前からクロアゲハやモンキアゲハを用いた異種間交配を企んでいます。
そこで、その交配に使うクロアゲハを飼育していたのですが・・・
いざとなると交配に使う♂を見かけない。
そう、今の時期は発生がズレているのです。
来月には“もう要らん!”と言うくらいに飛んでいるのに・・・
そこで、ここは遺伝的にも近い関係にあるクロアゲハとモンキアゲハをかけ合わせてみた。
が!
この組み合わせは毎年のようにやっている。
だから、ここは羽化したクロアゲハの雌雄を用いて交配させといて、そのタイミングを調整しようと考えたのです。


で、強制交配法であるハンドペアリンを終えて産卵させてみると・・・・ ん?
ミカンの葉っぱに産みつけられているはずの卵が少ない。
いや、少ないってもんじゃない。
なんでぇ?
と、思っていたらペタペタとネットに産卵してやんの。
何故に、こんなにお行儀の悪い産み方をするのかなぁ・・・・
少しは異種間交配を済ませた隣のお嬢さんを見習えよ!
って言うか・・・・
十人十色ならぬ十蝶十色じゃないけれど、これも性格なのかなぁ?

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猫にマタタビ

2019年06月13日 | その他の生き物
猫にマタタビ、アル中に酒。
好きなんですよねぇ・・・・
でも、そんなマタタビ(木天蓼)を実際に知る人は意外と少ないんですよね。
と、言うことで・・・・・


これがマタタビ。
で、今の時期は半夏生と同様に葉っぱを白く染めて『私は、ここよ〰、ここ、ここ!』って、教えてくれてんるんですよ。
いやぁ、そんなこと言ったってマタタビが何処にでもある訳がない!
なーんて思った人は、この時期に山道を車で流しなから白い葉っぱを探すと『マタタビって何処にでもあるじゃん』って思うくらい、意外と普通にあるものなのです。


そんでもって・・・・
この時期なにると、さすがに花は終わっているけど小さな実をつけている。
ただ、この実や枝っていうかツルを秋になって採りに行こうとすると、それまで白く染まっていた葉っぱは何処にでもあるような緑色へと変わってるんです。
だから・・・・
これがマタタビなんだぁ!って知りたい人は、こから夏にかけての時期がチャンスなんですよ。
って事で・・・・

御気を付けてぇ~

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追いつかない!

2019年06月13日 | 昆虫・植物
いやぁ・・・
あれや、これやと春先から飼育して、その後にどうなったのかの記事はナシ。
と、言うのも記事が多過ぎて、このブログにUPするのが追いついてないんですよ。
だからと言って、そんな記事を後になってUPもできないし・・・


だから春先から飼育しいた北と南のクモマツマキチョウなんてやつは完璧に蛹化しちゃってるし・・・・


ミスジチョウなんて蛹化どころか全てが羽化してしまった。


あっ、そうそう・・・
あの大メシ喰らいのギフチョウなんてヤツも蛹化を終えて、今では長い眠りについた。


あっ!
そう言えば・・・・
このところは吹き流しで飼育していたオオシモフリスズメの幼虫が一頭二頭と桜の枝から降りはじめ、蛹化のための徘徊を始めるようになったんですぅ。
だから暫くは湿らせた水苔の中で徘徊させて、排泄物を出して動きが止まったらオアシスで作った蛹室に収まってもらっている。
が!
これまでの飼育を振り帰ってみると、こんなにまでして自身を追い込んで“俺って何をやってんだろう?”って今更ながら考えている。
でも、“喉元を過ぎれば・・・”じゃないけれど、今も後先の事を考えずに何かしらのものを次々と仕込んでるんですよねぇ。

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