錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

もういくつ寝ると・・・

2020年07月02日 | 昆虫・植物

もういくつ寝るとお正月 じゃないけれど・・・・
あといくつ寝ると、このツマジロウラジャノメは蛹化してくれるのかなぁ?
孵化を始めて一ヶ月。
そろそろ蛹化してくれないかなぁ・・・・

お願いします・・・・

   たのみます・・・

     拝みますぅ・・・

だから 、ここらで蛹化してぇ~!

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巨大なミミズ

2020年07月02日 | その他の生き物

これはドイツの医師であり博物学者でもあるシーボルト(ズィーボルト)が1826年にライデン博物館へと送った標本によって記載された Pheretima sieboldi というミミズ。
その名もシーボルトミミズ。
そんでもって、こいつは 日本最大のミミズの一つでスケールとして置いた500円硬貨と比較すると、その大きさをご理解いただけるかと思います。
※間違っても100円玉じゃないよ。
そして・・・
このシーボルトミミズは卵から成体に至るまで3年を要するだけてなく、生息域の個体群は同一サイクルで発生するらしいので大きなシーボルトミミズには3年後にしかお目にかかれないというレアなミミズ。

だ・・・・

 け・・・・

  ど・・・・

全く興味の無い人からすれば、3年周期のレアなミミズであっても絶対に出会いたくないと思いますよね。ww
ただ、もし偶然にも山道で出会ってしまったらツクツンしないで優しく見守ってあげてくださいね。
その後はイノシシやカラスなどに食べられると思うけど・・・・
     

で、これはどうでもイイ話なんだけど・・・・
今が2020年だからシーボルトが手にしたミミズからすると、こいつは64世代目か65世代目のシーボルトミミズにあたる・・・・  の、かもしれない。

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DHC8-Q400とB737-800

2020年07月02日 | 雑記(ひまつぶし)

ふと、見上げると青空の中をANAのDHC8-Q400(Bombardier)が低い高度で飛んでいた。
最近は新型コロナの影響で国際便だけでなく、国内の各航空会社も大幅な減便で一時に比べると空も静かになりました。
しかーし!
それを寂しく感じてしまう今日この頃。
ただ先月は移動自粛も解除され、それなりに国内線の数も増えつつあると聞くのですが・・・・
それでもコロナ禍前に比べると及びもしない数。


そして今日の東京都では緊急事態宣言の解除後最多となる新規の感染者数が107人と公表された。
経済の問題もあり具体的な基準すら設けられずに見切り発車。
おまけに都知事選を控えて大事な時なんだろうけど、それらに気を取られて大事な都民、いや、その先にいる全べての国民を疎かにしてませんか?
『どんぐりころころ』じゃないけどさぁ、“小池にはまって、さぁ大変!” みたいな事にならなければイイのだけれど・・・
そして、👆これは成田へと向かうBoeing 737-800。
先の見えないコロナ禍で何時になったら安心して搭乗できるようになるんだろう。

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