錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

九州北部、四国、中国で梅雨明け

2020年07月30日 | 昆虫・植物

7月30日の今日、九州北部から四国、中国が梅雨明けしたとの発表がありました。
いやぁ、Cherryとしては昨日あたりかなぁ?って思ってたんだけど、一日遅れちゃいましたね。
ただ、そうなると心も踊る。

と、言うことで・・・


病院で指の処置を終えるや否や、直行で山へと向けて車を走らせました。
そう、後ろに見えるのは熊本の阿蘇五岳。
で、調子こいたCherryは、ここから更に車を走らせて・・・・


標高1330mの牧ノ戸峠まで行っちゃいました。
すると、峠の気温は27℃とメチャメチャ気持ちイイ。
しかーし、梅雨明け早々で大気が不安定なのか午後の3時を過ぎた頃から、そらは雲に覆われポツポツと雨が落ち始めました。
例のセミを見に行ったんだけど・・・ こんな天気じゃ、ダメじゃん。
だから少し標高を下げてハヤシミドリの母チョウを狙ってみたのですが、叩くとチラチラと飛び出すものの夕方と間違えて素直に梢の先に止まろうとしない。
まぁ、お昼ごろから出かけた、こちらも悪いのだけど・・・・ ちょっと悔しい。
いや、そんなことよりも左手が思うように動いてくれない方が、もっ悔しかった。

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沖永良部追想 vol. 2

2020年07月30日 | 両生・爬虫類
先の『沖永良部追想 vol. 1』に続き、早々に『沖永良部追想 vol. 2』へと行っちゃいましょう!


昨年とは違って今回の沖永良部は新月でした。
そして、来島した3日目には梅雨明けが発表されたことから海岸へと行くとウミガメが産卵のために上陸した足跡が幾つも浜に残されていました。
が!
月明りがあれば別ですがリスクを負ってまでウミガメの産卵を見に出かけようなんて気持ちにはなれません。
と、言うのも・・・・


この島の海へと出かけると、普通にウミガメが泳いでいるのです。
それも脅かさない限りは人を見ても全く怖がらない。
だから自ら目の前まで寄ってくるのです。


それも一度はスルーされても、また再び近寄ってくるので、ずーっとカメさんを見守っていたくなる。
・・・・ 病気かなぁ?
あっ、それはそうと・・・・
ここにUPした画像では上手く伝わらないと思いますが、このウミガメってデカいんですよ。
水族館などで見る個体とは段違い。


で、この海から山へと行くと大山神社の入り口に鎮座する狛犬ならぬ2匹の狛猫。
心優しい航空自衛隊(沖永良部島分屯基地)の隊員さんたちから餌を貰っているようですが、このCherryも勝手に仲間入りさせていただきました。
心ある飼い主だったら、こんな生活をせずに済んだと思うのですが・・・・


そとて、こちらはATR42-600の機窓から見た沖永良部島の越山と大山の全景。
何度も言うけど、隣島でのコロナの一件さえなければ延泊できていたはずなのに・・・・
時期尚早のキャンペーンなんて、今は必要ありません。
この際だからGoTuトラベルから一文字かえて、GoTuトラブルって改名しちゃいましょうよ!
『知識はあっても、それを使いこなすだけの知恵が無い』って、こんな事を指して言うんでしょうね。

と、言うことで・・・・

余り多くを語ると愚痴になっちゃうので、これにて沖永良部追想は終了!

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沖永良部追想 vol. 1

2020年07月30日 | 放浪雑記
26日の朝に剪定バサミで薬指の先を飛ばしたことは既にお知ら済みですが・・・
それから毎日、病院通い。
おまけに、この指先が何かしら“コツン”と良く当たるんですよねぇ。
その度に、びぇ~〰 😢
なーんて感じで大騒ぎ。
だから、お出かけする機会を失ってUPするネタがない。
いや、何かしらの記事ネタはあるんだけど・・・・
スマホも真面に持てない上に、PCのキーボードも上手く打てない。
だから、今日は先日の沖永良部渡航でお蔵入りしてしまったものを取り上げてみましたぁ。

と、いうことで早速・・・・


島入りした初日と、その翌日は強い雨に降られたものの、3日からは良く晴れて青い空が戻ってきました。
だから・・・・


山へ・・・
いや、島で言うところは山なんだけど、どこから見ても丘って感じの山へクワガタムシのトラップを高い木の梢に仕掛け朝早くから毎日見回り。


で、その後は航空自衛隊(沖永良部島分屯基地)がある大山周辺まで移動して夕方遅くまでムシ採り三昧。
いやぁ・・・
こんなことを毎日やっているものだから体は日焼けで真っ赤っ赤!


そして、その後はホテルへ戻って汗を流したら・・・・
星空の一人観望会。
日没後のネオワイズ彗星やサトウキビ畑から昇る天の川を日付が変わるころまで眺めたら、やっとホテルへ戻って就寝。
だから・・・
はっきり言って睡眠不足。
でも、こんな事ばかりを繰り返していたわけじゃない。


和泊町にある、この西郷南洲記念館を訪ねてみたり・・・・


間欠泉のように潮を吹くというフーチャへと出かけてみたり・・・・


島の北端にある国頭小学校まで日本一のガシュマルを見に行ってました。
いやぁ・・・
ここまで立派に成長したガジュマルだと絶対キジムナーが宿っているな。

・・・・ つづく

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