おはよう！

各地から桜の便りが届き、何時しか季節は春本番。
そんな日差しを受けて庭のセマルハコガメも活動開始。
おはよう！
なーんて事を言ってはいるけど、先月に石垣島から帰ると何頭かのセマルがゴソゴソと動いてた。
いやぁ、春ですねぇ。
そこでカメさんランドの除草をしたり、冬場に溜まった落ち葉の清掃を済ませながら数をあたる。


いち･･･
にい･･･
さん･･･

飛んで

はち･･･
きゅう･･･
はい、今年も9匹全てのセマルが無事に寒い冬を越してくれました。
そして！


もう一方のヒョウモンリクガメはと言うと････
こちらも元気いっぱいアンパンマン！
暖かい日差しを受けて元気に育ったオニタビラコをジャンジャン！バリバリ！
ジャンジャン！バリバリ！ と食べてますぅ。
暖かくなってきたことだし、そろそろお嫁さんでも連れてきてきてあげようかなぁ？
いや、その前に･･･
今ではサイテス(ワシントン条約)の規制からレアなカメとなってしまったキボシイシガメがペアーでやってくる予定なので、その受け入れ準備の方が最優先ですね。
それはそうと･･･
昨年に孵化したニホンイシガメも10頭ほどは里親さんの元へと旅立ちましたが、残りの子たちも全て元気にしてますよー。

かわいいかくれんぼ

3月の28日から孵化を始めたキリシマミドリシジミの幼虫をアラガシの芽に移したことは、このブログに掲載済み。
そして、それから約1週間が経過したキリシマミドリシジミの幼虫が👆これです。
で、これを童謡の “かわいいかくれんぼ” に例えると･･･

どんなに上手に隠れても 黄色い体が 見えてるよ キリシマミドリが めっかったぁ

まぁ、そこに隠れていたのはヒヨコじゃないけど、ここまで大きくなるとアラガシの新芽に隠れようがない。
そして、あと1週間もするとプリプリに育った大きなゾウリムシへと姿を変える。

クバ(ビロウ)の葉

我が家には新たに購入しタアレカヤシの他に小さなクバ(ビロウ)、テーブルヤシ、クロツグヤシ、クジャクヤシなどがある。
そして、外には4mほどのトウジュロやシュロチクもある。


もちろん、その庭の隅には野良化したようなトウジュロもあったりしてルリモンジャノメの飼育に使えると思われる。
しかーし！
如何せん、この時期のトウジュロやシュロチクは葉っぱが硬い。
まぁ、これが終齢の幼虫であればパリパリと齧ることができるのでしょうけど、ここで硬い葉を食べさせて小さなルリモンで羽化をされた日には目も当てられない。
おまけに餌を切らしてから慌てても遅過ぎる。
そこで！


そうなる前にとクバ(ビロウ)の葉を事前に手配したという訳ですよ。
で、そのクバ(ビロウ)の葉が入った箱が👆これなんだけど･･･
でかっ！
しかーし、そのおかげをもって餌の心配はなくなった。
でも油断すると、その葉はカリカリになっちゃうよ！
はい、ご心配なく。
このクバ(ビロウ)の葉ってやつは、上手く管理することで暦が変わる頃まで使えるんですよー
ならば、それを教えんかい！
まぁ、そう思った人はメールちょうだい。

正真正銘の三日月

地球の反射光に照らされた月齢1.9日の月。
そして･･･
昨夜の月は新月から三日目となる正真正銘の三日月(初月)と思うと、何かしら心魅かれるものを感じてしまいます。
で、そんな月を昨日は露天風呂に浸かりながら仰ぎ見ていたのですが、気付けば西の空から消えていた。
明日も･･･
いや、日付が変わったので、今日も晴れてくれるかなぁ？