ピタンガの実生苗

南米など熱帯地方を原産とするフトモモ科の常緑低木…　ピタンガ。
そのピタンガの実生苗を沖縄のめ〇い〇ぃさんから、ご厚意で2芽頂きました。
そして届いて早々の今日、そのピタンガの苗を8号鉢へとセット。
育つかなぁ？
同じフトモモ科のレンブは問題なく実るので上手く根付けば大丈夫かと思うのでが、こればかりはフタを開けてみるまで分からない。
そんでもて、このピタンガは南国フルーツの一つと云われているけど、ちょいと癖持ちの果実らしい。
でもぉ…
自分で育てたピタンガの赤い実を食べてみたい。

朝から元気に飛んでまーーす！

一年も続けた累代飼育でどうでも良くなり、成るようになれとばかりに適当に吹き流しへ入れたルリモンジャノメ。
で、そのルリモンジャノメこと通称ルリモンですが…


今朝早くから温室の中に下げた吹き流しの中を元気に飛び回っています。
最初の頃は越冬できずに姿を消すんじゃないかと頑張って累代してみたけど、昨年なんて数も増えて定着状態。
そう言えば…
イワタモ(イワサキタテハモドキ)やクロマダラソテツシジミなんかも苦労して累代したものの、今では完全に定着。
いや、それどころかクロマダラソテツシジミなんて、どんどん北上し数か月前まで自宅の庭でも飛んでいた。
あまり温暖化！温暖化！と声をあげたくないけれど…
これも温暖化の影響を多少は受けているんでしょうね。