これも吸蜜と言うのか？

今日はネブトクワガタとヤマトサビクワガタの2種類のクワガタムシと合わせてコカブトムシの産卵セットを組みました。
が！
昆虫ゼリーを餌とするクワガタは別にして…
問題はコカブトムシ。
こいつはカブトムシの仲間でありながら肉食ときたものだからマジ厄介。
だから…


引っ張り出してきたのはちゅ～る ちゅ～る. CIAOちゅ～るぅのちゅ～るですよ。
すると…
この爺の気配がなくなったことを良いことに、そのちゅ～るを美味しそうに吸ってやんの！
ただ、これが甘～い 昆虫ゼリー なら吸蜜って表現しても良いんでしょうけど、甘くもないちゅ～るも吸蜜って言っても良いのかなぁ？
でもぉ…
このちゅ～るは『ネコも駆け寄る』がウリなんだけど、昆虫のコカブトムシも大好きみたい。

子ガメの体重測定

今日は3月22日の水曜日。
そう、今日から1ヶ月前の2月23日に子ガメたちの体重測定をやってました。
で、その時に得られたデータを下に記しました。
ニホンイシガメ15ｇ※2月23日測定
セマルハコガメ17ｇ※2月23日測定


そして、それから一ヶ月後の今日。
ニホンイシガメの子ガメは8ｇ増えて23ｇ。
まぁ、1円玉にしたら8枚分ですが、その僅か8ｇであっても見かけの大きさは随分と変わります。
そんでもって、もう一方のセマルハコガメはというと…


はい！
セマルの子ガメは4ｇ増えて21ｇ。
まぁ、ニホンイシガメに比べると体重の増加は劣りますが、それでもサイズUPはしています。
ただ、この成長の速さはカメの種類によっても違うのかもしれません。
しかーし、成長が速かろうと遅かろうと元気に育ってくれることが一番であり、あと2～3ヶ月もすると新たな産卵が始まりす。