
退院後しばらくてから気晴らしに出かけた先で金魚すくいをやっていたのですが…
すくっても全てリリースで持ち帰ることはできないシステム。
でもぉ、泳ぐ金魚を見て孫は興味津々ときたものだから、今年は珍しく金魚(蝶尾)のチビたちを育てています。
要するに親馬鹿ならぬジジ馬鹿ですな。
そして!
夏までに大きく育てて孫と一緒に金魚すくいをやるんですぅ!
だから、今回は体形やヒレ窄みの選別は一切せずに全て育てると決めた。
が!
そうなると選別の手間は省けて管理は楽にはなるのですが、成長すると同時に背骨が曲がったような奇形個体なども散見されるようになる…
そんな中!

黒子の群れの中に数匹の白い稚魚が一緒に泳いでる。
そこでライトを横から当てたりしてみたのですが、目はアルビノのように赤や黄色ではないようなので白変化したリューシスティック
(通称リューシ)ってやつなのかな?
ただ、この子たちの親にアルビノやリューシの系統は使っていないので、ずーーっと前の遺伝子が現れたのか?
でもぉ、先天的な異常を持っていた個体群であるこには間違いなく、今回は何時もに比べて途中脱落の子が多かったことも納得できます。
とは言え、今は奇形だろうとリューシだろうと元気に育ってくださいな。