春の暖かさに誘われて美しき衣をまとった悪魔が空から舞い降りた。
それは・・・
ツマグロヒヨウモン。
まだ外が寒かったころにポット苗を移植して大切に育ててきたパンジー。
そのパンジーにツマグロヒヨウモンが小さな卵を産み付けていた。
気づけばもう、そんな季節なんですね。
そんでもって、そのツマグロは厚かましくも産卵を終えると隣のペチュニアで蜜を吸ってやんの・・・
で、暦が変わりゴールデンウィークを過ぎた頃になると大切に育てたパンジーは丸坊主。
でもぉ、こんなことくらいは以前から想定してたこと。
でもね、この爺さんが大切に育てたパンジーを食い荒らす奴等は、いずれ回収して展翅板の上に磔(はりつけ)てやる。
あっそそう、産卵と言えば・・・
もうすぐ花を咲かせるてであろうブンタン(文旦)の若葉にナガサキアゲハのお嬢さんが置土産。
そういえば春に見られる小型のナガサキアゲハが飛んでたもんなぁ・・・ 現行犯での逮捕ができなかったけど
これからは先のパンジーに限らず、我が家の柑橘類も虎視眈々と狙われている。
はーーい!
次の方、どうぞーーーー
なーんてね。