遠い波照間島で得たメスアカムラサキを母蝶に採卵を始めて今日で一ヶ月を迎えました。
しかしながら暖かい南の島なら兎も角も、ここ福岡の朝晩は一桁まで気温か下がるために幼虫は👆こんなもの。
ならば、お得意の温室で育てりゃイイじゃん!
なーんて言われそうですが加温された環境下では成長は早くなるものの低温期型のオスは得られない。
だからギリギリの温度で飼育しているという訳なのですが、その結果が緩い成長となって先が見えない飼育となってます。
そろそろ餌のスベリヒユも底を突きそうだし、こうも引っ張られると正直いってキツイっすねぇ。
まぁ、なんだかんだと言ったところで自業自得なんだけど・・・・