錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

調子に乗ると痛い目に合うものです

2023年07月19日 | 放浪雑記

とうとう3連休も終わりましたが、みなさんは如何お過ごしでしたか?
そして予報では連休最終日は晴れのち雨で、その後は梅雨前線が南下して再び雨が続くとか… マジかっ!
ならば、夜討ち朝駆けじゃないれど朝の4時に家を出た。


そして朝の5時も半ばを過ぎる頃になると日の出を迎えるのですが…
行く道は真っ白な霧(雲)の中。
しかー!
その真っ白な霧っていうか雲を抜けると…


こんな幻想的な世界が広がっていました。
何処かって?
はい、それは阿蘇の外輪です。
だから…


そのカルデラに満たされた雲から顔を出すのが世の猫が集うという根子岳。
そんな根子岳を横に見ながら車を走らせるのですが…


車から流れる曲はケルティック・ウーマンの Danny Boy や Isle Of Inisfree。
こんなシチュエーションならベストな選曲でしょ?
えっ!?
何?
ジジイが聞く曲じゃないってかぁ?
そう思った、あなた… 要らぬお世話です!
まぁ、そんな無駄話は置いといて目的とする場所は、ここではない!
それは…


毎日が30℃を超える猛暑日が続く中であっても、午前中は22℃と涼しい場所。
そう、九州の屋根ともいえる久住山(九重連山)の玄関口である標高1,330mの牧ノ戸峠。


そんな阿蘇くじゅう国立公園の“やまなみハイウェイ”を走っていた3連休の最終日でしたが…
午後からの降水確率は80%。😱
そうなると何時までも長居はできません。


そんなこんなで、はい撤収ぅ!
でもぉ…
こんな天気になのに本当に雨降るのかなぁ?
なーんてことを思いなからお昼過ぎに自宅に戻ると…
自分では動くこともできずに、一歩間違えば呼吸停止の状態に陥った。
まぁ、幸いにも近くに家族がいてくれたおかげで処置を受けることはできたけど、それから24時間は寝たきり老人ですよ。
無理は禁物って頭じゃ分かっているんだけど、久々の遠出が楽しかったもので…
つい、やらかしちゃいましたね。
ただ、この話には、この時期でしかできない重要なミッションという続きがあるのです。

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