錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

一升瓶の泡波

2022年11月01日 | 放浪雑記

有人島としては日本最南端となる波照間島。
その波照間島の小さな酒造所(波照間酒造所)で造られている泡盛の泡波は島内消費量だけに重点を置き生産されているものだから、石垣島のターミナルから高速艇で60分~70分かけて渡ったとしても必ず買えるという代物ではありません。
それだけ品薄で次の入荷も分からないというレアな酒。
おまけに主流は2合瓶と3合瓶ときたものたら、一升瓶や二升半瓶を求めても “ 一昨日おいで! ” とばかりに適当にあしらわれて終わる。
だから波照間島で首尾よく、この酒を見つけたら2合瓶や3合瓶であっても即買いなのです。
だって…
そんな入手困難な幻の泡盛というだけあって、島では定価800円の3合瓶がネットなどでは5,000円や8,000円とプレミアがつくのです。
で、そんな幻と云われる泡波の一升瓶が目の前にある。
それも波照間島までの往復料金(6,910円)を差し引くと酒代は4.000円ほど…
まぁ、波照間島で入手できれば 1,900円の定価なんだけど、無いものはどうにもならず利用した6,910円の往復料金(安永観光)だけを無駄遣いして終わることを考えれば差額の2.100円は費やす労力と時間代と思えば安いもの。
と、いう事で幻と云われる泡波を、捕ったど〰〰〰〰〰〰‼

じゃなくて…

GETしたぞーーーーーーーー‼

なーんてね。

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