
昨日届いた南米肺魚のレビドシレン・パラドクサ。
しかーし・・・・
その大きさに、どうやって飼うか思案する。
水槽が大きいと索餌範囲も広くなるので、当然、食べ残しも多く出る。
ならば、逆に水槽を小さくすると索餌範囲が狭まり、容易に餌にありつくことが出来るのですが、それと同時に水質の悪化が早くなる。
どうする Cherry!
と言うことで・・・・
スドーの外掛式産卵飼育ボックスで飼育することにしました。
これだと水量も十分だし、範囲が狭いのでアカムシなどの餌に容易にありつくことが出来ますからね。
おまけに、このレビドシレンは性格が温和で多頭飼育が可能。

そして・・・
早速、冷凍のアカムシを与えてみると、ヌ~ッと寄ってきて、そのアカムシを吸い込むように食べてやんの。
ほらほら、良く嚙んで食べるんだぞ!、なーんて言葉はこいつらには無用の一言。
グチョグチョ、シュポッ!グチョグチョ、シュポッ!と美味しそうに良く嚙んで食べてました。
しっかし、今の、こいつらは手足のあるシラスウナギにしか見えない・・・・