錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今季最後のシシ鍋か?

2024年03月04日 | 雑記(ひまつぶし)

いやぁ…
時は弥生の3月3日。
そう、巷では雛祭り…
そんな日に爺は山へと車を走らせた。
何故かって?
だって爺は男の子なんだもん!
子?
子じゃねぇだろ!
いえいえ、頭の中は… こ・ど・も
言い方を変えれば小童(こわっぱ)。🤣
なーんて無駄話は置いといて…


このところ随分と暖かくなってきたこともあって何かしらフィールドでの出会いが無いかと出かけてみたのですが…
それよりも熊本の場合は11月の1日に始まったイノシシ猟が今月の3月15日をもって終わるものだから、その禁猟を前にシシ鍋を美味しく頂こうと考えたのですよ。
要するに食べ納め…


でもぉ、ここのシシ鍋って事前の予約が必要なんですよね。
しかし、この爺は常連ってことで……
何時も無理を言っちやってます。🙇
そしてお会計の際に聞くと今期は3月いっぱいまで提供可能との事。
ってことは…
今月中に、もう一度は行けるかな?
ただ、もし行けなかったら“今季最後のシシ鍋”になり、次のブヒブヒ鍋は11月の狩猟開始からのお楽しみ。

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3月3日は🎎雛まつり

2024年03月03日 | 雑記(ひまつぶし)

里山から人が去り、ひっそりと咲く桃の花…
そして、今日は3月3日。
そう🎎雛まつりですね。


明かりをつけましょ 雪洞に
お花をあげましょ 桃の花
五人囃子の 笛太鼓
今日は楽しい 雛まつり



なーんて言いたいところですが…
この老いたジジイは、👆こんな山の中にいた。
何をやってたのかって?
いやぁ…
このところ寒の戻りで冷え込んでいるとは言っても明後日からは二十四節気の一つ啓蟄ですから、目覚めの早い生き物たちとの出会いに期待して山へと足を運んでみたんですよね。
でも、そこに何かいたかというと… 何もいない。
と、言うことで、このお話は次の記事へ続くのでした。

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お外の気温は-4℃ 😱

2024年03月03日 | 放浪雑記

昨夜の8時に車に乗り込むと車載の温度計は-1℃を示してました。
暦は弥生の3月だというのに… マジで寒ぶい (((;"°;ω°;))
そんな氷点下の中でジジイはお隣の熊本まで車を走らせようかと企む。
が!
年をとると皮下脂肪っやつが少なくなって体に寒さが堪えるのよぉ…


でもね、ここは『車に乗ればなんとかなるさ!』と行っちゃった。
そう、熊本県北の山鹿市までね。
そして、これから先の事はお察しの通りで温泉ですよ。


ただ温泉と言っても、👆この『さくらの湯』じゃないてすよ。
でも、その近く…
で、外は地獄のような氷点下でも、その湯に浸かると極楽浄土。
温泉はイイよなぁ…
温たまるよなぁ…
そんでもって、そこは極楽のような別世界…


なーんて思いながら湯から上がると… 氷点下4℃。😱
もう、冗談じゃないよぉ!
どこを、どうすると弥生の3月に氷点下なの?
それも横棒がついた-4℃ときたもんだ!
でもぉ…
この冷え込みも、これで最後かな?
言い換えれば“寒の戻り”というよりも、今季最後の“寒の悪足掻き”って感じですよ。
そう思えば、こんな冷え込みも何てことないさ。
だって週明けからの予報では随分と暖かくなるみたいだし、あと20日もすると桜の開花が待ってるもんね。
これから九州は春本番を迎えますよー!

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何を考えてんだか…

2024年03月02日 | 雑記(ひまつぶし)

昨年の王蟲に続きノートPCの上にベイマックス…
ん…
こんなことをするのは末の息子だけ。
でも何故にベイマックス?
もしかして、あなたの健康をお守りしますってかぁ?
ただ、そんなロボットが本当にあったら我が家にも一つ欲しいものですね。
まぁ、そんな話は別にしてベイマックスかぁ…
昨年の王蟲やウマ娘に続き、いったい奴は何を考えてんだろう?
もしかして、これは息子による企みの布石かっ!

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発芽しても枯死する定め

2024年03月02日 | 昆虫・植物
ハーイ
皆さん、こんちわー😁
さて、今日最初のお話は… 👇これ!


台湾で言うところの華他卡藤(Dregea volubilis)です。
まぁ、種を発芽させてはみたものの、そこにある双葉は… 白い😱
そう、この白い個体は葉緑素を持たず植物の命とも言える光合成ができないのです。
だ・か・ら・・・
大きく広げた双葉の栄養を使いきってしまうと、その時点で枯死してしまう。
これがサボテンとかだったら葉緑素を持つ株に接ぐという方法があるけど、こいつは……ねぇ。
そんなこんなで発芽率こそ良かったものの、この白い個体分を差し引くと正直言って “ 厳しいのぉ! ” ってね。
ただ、大きく育つ華他卡藤は数株もあれば事足りるので、こんな先天的な異常を持つ実生苗を差し引いても大丈夫。

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寒の戻りにチョウが舞う

2024年03月01日 | 昆虫・植物

いやぁ…
暦は3月に入ったというのに寒さが身に染みる福岡南部。
そんな寒の戻りにチョウが舞う…
それも暖かい南方から日本へとやってきたルリモンジャノメ。
が!
その場所は温かい温室の中。
だけど、このルリモンジャノメは昨年の11月に連れ帰ったチョウの子孫。
でも、今は3月…
時まで飛んでんだよ!
そこで幼虫によって丸坊主にされたアレカヤシやビロウヤシの鉢を外へ運びだそうとしたところ…


あ゛〰〰〰〰‼
大きな幼虫が付いてんじゃん!😱
蛹なら未だしも幼虫かよっ!
おまけに先日に累代したF2の幼虫を処分できたかと思いきや、その前(F1)の幼虫が残ってましたよ。
これから春の飼育が始まるというのに、この無限地獄的なルリモンジャノメの飼育は何時終わるんだろう…

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和金の姿が消えた

2024年03月01日 | 魚(海・淡水)

今日は3月1日の金曜日。
そして先月の半ばに残り14日で食べ尽くされるというタイトルでオオウナギ関連の記事をUPしていましたが…
餌として入れていた大きな和金が食べ尽くされて見事に姿を消しました。
そこで今朝は、そのタンクに入る水の2/3を抜いて新しい水と交換したのですが、これがまた怖いのなんの…😨
だってオオウナギって生き物は虫の居所が悪いと直ぐに噛みついてくるし、少しでもスキを見せると間髪入れずに脱走を企てますからね。
おまけに、こいつは超巨体。
とは言え、受け入れから今日で2ヶ月が経過…
そろそろ心を開いて店頭に並ぶ豆アジとかバナメイエビ餌を食べてれないかなぁ。

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