ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

S T I N G R A Y

2013年04月29日 | NEW CARS

2014 Corvette Stingray

 60年の歴史を誇るシボレーコルべットはアメリカを代表するスポーツカーとして今日も君臨している存在である。その歴代コルベットの中でもステングレイの名を持つのはC2、C3の初期型、そして2014年型のC7のみである。

 

しかも面白い事にC2は、

 Sting Ray と表示され、

 

C3コルベットは、

Stingray と表示された。

 

そしてC7コルベットは、

Stingray である。

 

 えっ、どうでも エイ !

Chevrolet Corvet

なぜか?は解らない...

 

 アルミ二ウム製のフレームにカーボンパネルを張ったボディ(どれ程使われているかは不明)に6.2LのV8エンジン、開発においてはミッドシップへのエンジン搭載も考慮された。

 

実は現在コルベットには一つの悩みがある。

 

それはコルベットの別名がOld man's toy と呼ばれて慕われているからだ。

Wiki より、

The Corvette has become known as an old man's toy. About 46 percent of Corvette buyers in 2012 through October were 55 or older compared with 22 percent of Audi R8 and 30 percent of Porsche 911 customers. The head of Chevy marketing, Chris Perry, acknowledges that too many people see it as the car of "the successful plumber." John Fitzpatrick, Corvette's marketing manager said "It's the old saying, 'Nobody wants to be seen driving an old man's car, but everybody wants to be seen driving a young man's car.' To counter that perception GM planned to make the new generation C7 more aspirational to younger people; towards that end, a camouflaged version of the car was made available in the popular videogame Gran Turismo 5 in November 2012

 

つまりコルベットは、

じじいのおもちゃ

として慕われている。

 

アメリカでスポーツカーは老人ビジネスなのかも。 

 

老人のクルマというレッテルが付いちゃって、

どーにかしてこれを拭いたい...

 

 僕にしてみれば、じじいになったらスポーツカーに乗るぞ!というアメリカンドリーム?があっていい。新車のコルベットの横にばあさんを乗せて片道一時間、マクドナルドへディカフェ(カフェイン無しコーヒー)をクーポンを提示して買いに行く老夫婦も悪くないかな、と思うが...(笑)

真っ赤な2シータースポーツカーに乗るに相応しいじじいになるにはどしたらよいか?

という、

人生の大きな一つの目標が 出来る!?

 

スティングレイの似合う男になりたいとして今から修行を積むのも悪くないかも...。

 

貯金も積まなきゃね!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする