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ランドクルーザー60系(ロクマル)
三角窓にオーバルミラー、そして後ろのスライド窓が実にいい。
アメリカには存在しないモデル。
ロクマルは窓を全開にして走ると実に気持ちがいい乗り物なのだ。
お客さんのロクマル。SORにはこうやってランクルに乗ってランクル部品を買いにくる人も多い。同じロクマル乗りとの会話が楽しめるのもSORの魅力かも。
80年代、ロクマルが階段を登っている大胆な広告。
僕もやってみたい!(笑)
ランクルFJ62部品取りか?と最初思ったけれど、どーもこの状態で売れたように感じる、それは定かではないが...、屋根のサイド、フロントピラーの裏、リアのタイヤハウスの周辺、即ちロクマルの弱点である錆びやすい箇所に錆がない。板金修理を施すより乗せ変えるという技か?このボディーシェルを取り出すのも一苦労だったであろう...。
これらも部品取り車?シルバーの色はやれているが錆はない。
中西部の車は走行距離こそ多いが錆の少ない外観の車が多い。
オーストラリアから持ってきたロクマルのフロント部、中はディーゼルエンジンが収まっている。ガソリンからディーゼルへ乗せ変え。ディーゼルの方が燃費が良い事もあり、ロクマルディーゼルは静かな人気。
よく使い込まれたロクマル。
...
もう少し近くで観て見ると、
もちろん艶などはありません。
洗うな!という警告です。
まさか新車の時からか?(笑)、そうなると表彰物だな。
製造が終って20年以上の歳月が過ぎたランクルロクマル、1980年代のアメリカにおいては日本製の自動車はジャパンパッシングの渦に...、車は物でしかないが静かにそこにあるロクマルを観るとそういった背景が浮かんでくる。
少し前の日本車には、なんかこう、がんばっている日本を特に感じる。
部品の発注できますでしょうか?
よろしくお願いします。
http://desert-ex.com/web/index.php/classiclandcruiserparts/
何か質問等がありましたら、
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