レクサスLX450のオイルチェンジを行った行き付けのメカニックより作業の終了時に領収書を頂いた。そこにはパーツ代やレイバー代の詳細と共にリコメンディーションとして幾つかの項目が記されていた。それらは近い将来に手を付けた方がよいメインテナンス作業の項目である。その中でクーラントのフィルターとラジエターキャップというのがあって、メカニックはメインテナンスヒストリーを見ながらその項目をペンで丸く囲んだ。早い内にやったほうがいい。という事でレクサスをそのまま置いて作業を依頼した。次の日にメカニックから連絡がありガレージに行ってみると、レクサスのフロントバンパーの下にプラスチック容器に入ったオレンジ色の液体が置いてあった。ラジエターから抜き出したラジエター水、本来は緑色の液体であるが不気味なオレンジ色である。抜き出したらあまりにも汚かったので見せようと思って直ぐに捨てないでおいておいてくれた様子。オレンジはラジエター内及びクーラント液循環機内の錆であろう。あまりの汚さにショックであった。ラジエター内部の水の色は普段気にする事はない、メカニックが指摘してくれなければずっーと気が付かないままで過ごす事になる。
作業が終了した時にメカニックといろいろ話を交わし、いろいろと教えてもらう。領収書を貰って自宅に帰った後に、その日の内容とメカニックと話をした内容を領収書の空白に書き込む様にしている。メカニックのコンピューター内にある修理と整備の記録、そして、自分の手元にある領収書の記録。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます