レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

またまたアメブロで「右利き?左利き?」ブログネタ

2012-05-28 | 左利き
久しぶりに「左利き」キーワードでネット検索していますと、「右利き?左利き?」ネタのブログが大量にヒットしました。

たどってみると、またまたアメブロでブログネタ:「右利き?左利き?」をやっています。

「右利き?左利き?」ブログネタ詳細
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内容
右利き?左利き?(つながり)

こんにちは! 
生活情報サイト「All About」です。 
 
左利きは、はさみなど道具の使い勝手が悪い、 
食事のときに腕がぶつかる……。 
 
All About は、左利きは、右利きに比べ寿命が短い 
という説を紹介しています。 
 
トランプは、左利きの寿命を縮める!?(更新日:2007年07月30日)

世の中の多くのものは右利き用にできているために、 
左利きはより多くのストレスにさらされているようです。 
 
さて、今回のテーマは「利き手」。 
みなさんは、右利き? 左利き? 
投稿お待ちしています! 

■関連リンク
All About 「子育て事情」左利き男性は高収入のワケ (更新日:2006年10月23日)
 文章:河崎 環(All About「子育て事情」旧ガイド)
All About 「住宅設計・間取り」キッチンにも左利き用がある (更新日:2007年09月28日)
 文章:塩野 哲也(All About「間取り・室内空間」旧ガイド)

クチコミ投稿期間 2012年05月16日~2012年05月30日
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5月28日21時23分現在で5,066件になっています。

現在までの投稿

 ・・・

過去のこの手のアメブロにおけるブログネタは、私の知るところでは二度ありました。

私の保存しているデータによりますと―

・2010.7.29 右利き? 左利き?
クチコミ投稿期間:2010年07月28日~2010年08月11日
[23:22 2010/08/10] 投稿数:14995件
右利き? 76.5%
左利き? 23.6%

●『お茶でっせ』該当記事2010.08.11 強い左/右利き? 弱い左/右利き?


昨年の前回は「右利き・左利き」「両利き」も加えられていました。

・2011.5.18? 右利き?左利き?
クチコミ投稿期間:(詳細不明)
[5/27?]右利き?左利き? 投稿数:14,743件
右利き 69.8%
左利き 12.7%
両利き 17.7%

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内容
右利き?左利き?
こんにちは。
ブログネタ運営局のジョニーです。

学生時代の友達と久しぶりに飲みに行ったら、
彼が左手で箸を持っていることが判明

左利きだったのか…。
学生のころは全く知らなかった

すると、
「実は両利きなんだ」
と驚きの事実が発覚

子供のころ、右手を骨折して、
左で一生懸命過ごしていたら、
いつの間にかどっちも使えるようになっていたらしいです。

ここで投票です。

【右利き?左利き?】
右利き
左利き
両利き
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今回はまた、「右利き・左利き」だけのようです。

毎年やるのなら、それはそれでいいのですが、何かしら統一してもらえると、データ的にもおもしろいのでは? と思います。

因みに、私自身は、なんでも大抵のことは左手・左側でこなす、強度の左利き―いわゆる典型的な左利きです。
それゆえ世の中には、なんでも右の右利きの人となんでも左の左利きの人がいる。
ハッキリ二つに分かれるものと思い込んでいました。

ところが、20数年前から左利きについて活動し、色々と勉強するようになりますと、実はそうではないと知りました。
実際は、偏りの度合いの強い人もいれば、偏りの度合いの低い人もいるということです。

 強い左利き~弱い左利き~弱い右利き~強い右利き

というように、ひとつながりの分布になっています。
そして、誰もがそのなかのどこかに位置する、ということなのです。

自分では右利きのつもりでも、実は左利きに近い右利きであるかも知れないのです。
あるいはその逆や、どちらとも判断しにくい場合もあるということです。

それは、利き手だけでなく、利き足利き目といったものがあり、それは手・腕以外にも左右対称の器官があるということです。

さらに、文字は右手でも書けるようになったが、箸遣いは左のままといった、動作ごとに実際に使う手が異なる場合もある、ということです。

 ・・・

私は、左利き生活50数年20数年前から左利き生活・左利きの生き方を研究しています。
今では、ブログ・ホームページ・メルマガで左利き関連の記事を発信して、左利きライフ研究家を自称しています。

・ブログ:2003.12.23~『レフティやすおのお茶でっせ』
・ホームページ:2004.1.8~『左利きを考える レフティやすおの左組通信』
・メルマガ:2006.9.28~『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』最新号BN
(現在、読者が漸減状態です。冷やかしでいいですから、この機会に読者登録をお願いたします。
 無料で週一回の発行です。興味を感じた人はどうぞ!
 無料登録でメアドをもらえるところ―ヤフーとかgooとか―があります。
 そのメアドをメルマガ専用にして登録していいただければ、自分の元のメアドに迷惑メールが来る心配もありません。)

*備考:
・2004.6.13 教育評論家(当時現役小学校教師)・親野智可等氏発行『親力で決まる子供の将来』No227(2004.6.13発行分)で紹介される
・2007.12.6 『R25』2007年12月6日号(no.170)リクルート 左利き記事「ランキンレビュー/右利きが左利きより多いのはなぜ?」コメント掲載
 「右利きの人は、利き手に関して恵まれた環境で暮らしています。私は、左利きの人も同様に自分らしい生き方ができるように、メルマガやサイトを通じてご理解を求めるべく努力しています。よろしくご協力を!」
・2009.1.16 『モノ・マガジン』2009年2月2日号「左利きグッズ大図鑑」で『お茶でっせ』が紹介される
・2009.3.6 日経BPサイト・コラム、親野智可等『父親のための親力養成塾』第45回で『お茶でっせ』が紹介される
・2009.4.30 『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』東京書籍(2009.5.2)
 巻末資料作成に協力。

『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009.4
―今までの日本になかった、自身左利きで左利きの子を持つ母である、イギリスの有名左利き用品専門店オーナーによる、左利きの子供を持つ親・先生へ向けた、左利きの子の生活支援のための手引書。

*本稿は、アメブロ『レフティやすおの作文工房』より「またまたアメブロで「右利き?左利き?」ブログネタ」を転載しています。
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