久しぶりに「左利き」キーワードでネット検索していますと、「右利き?左利き?」ネタのブログが大量にヒットしました。
たどってみると、またまたアメブロでブログネタ:「右利き?左利き?」をやっています。
「右利き?左利き?」ブログネタ詳細
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5月28日21時23分現在で5,066件になっています。
現在までの投稿
・・・
過去のこの手のアメブロにおけるブログネタは、私の知るところでは二度ありました。
私の保存しているデータによりますと―
・2010.7.29 右利き? 左利き?
クチコミ投稿期間:2010年07月28日~2010年08月11日
[23:22 2010/08/10] 投稿数:14995件
右利き? 76.5%
左利き? 23.6%
●『お茶でっせ』該当記事2010.08.11 強い左/右利き? 弱い左/右利き?
昨年の前回は「右利き・左利き」に「両利き」も加えられていました。
・2011.5.18? 右利き?左利き?
クチコミ投稿期間:(詳細不明)
[5/27?]右利き?左利き? 投稿数:14,743件
右利き 69.8%
左利き 12.7%
両利き 17.7%
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今回はまた、「右利き・左利き」だけのようです。
毎年やるのなら、それはそれでいいのですが、何かしら統一してもらえると、データ的にもおもしろいのでは? と思います。
因みに、私自身は、なんでも大抵のことは左手・左側でこなす、強度の左利き―いわゆる典型的な左利きです。
それゆえ世の中には、なんでも右の右利きの人となんでも左の左利きの人がいる。
ハッキリ二つに分かれるものと思い込んでいました。
ところが、20数年前から左利きについて活動し、色々と勉強するようになりますと、実はそうではないと知りました。
実際は、偏りの度合いの強い人もいれば、偏りの度合いの低い人もいるということです。
強い左利き~弱い左利き~弱い右利き~強い右利き
というように、ひとつながりの分布になっています。
そして、誰もがそのなかのどこかに位置する、ということなのです。
自分では右利きのつもりでも、実は左利きに近い右利きであるかも知れないのです。
あるいはその逆や、どちらとも判断しにくい場合もあるということです。
それは、利き手だけでなく、利き足や利き目といったものがあり、それは手・腕以外にも左右対称の器官があるということです。
さらに、文字は右手でも書けるようになったが、箸遣いは左のままといった、動作ごとに実際に使う手が異なる場合もある、ということです。
・・・
私は、左利き生活50数年、20数年前から左利き生活・左利きの生き方を研究しています。
今では、ブログ・ホームページ・メルマガで左利き関連の記事を発信して、左利きライフ研究家を自称しています。
・ブログ:2003.12.23~『レフティやすおのお茶でっせ』
・ホームページ:2004.1.8~『左利きを考える レフティやすおの左組通信』
・メルマガ:2006.9.28~『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』最新号BN
(現在、読者が漸減状態です。冷やかしでいいですから、この機会に読者登録をお願いたします。
無料で週一回の発行です。興味を感じた人はどうぞ!
無料登録でメアドをもらえるところ―ヤフーとかgooとか―があります。
そのメアドをメルマガ専用にして登録していいただければ、自分の元のメアドに迷惑メールが来る心配もありません。)
*備考:
・2004.6.13 教育評論家(当時現役小学校教師)・親野智可等氏発行『親力で決まる子供の将来』No227(2004.6.13発行分)で紹介される
・2007.12.6 『R25』2007年12月6日号(no.170)リクルート 左利き記事「ランキンレビュー/右利きが左利きより多いのはなぜ?」コメント掲載
「右利きの人は、利き手に関して恵まれた環境で暮らしています。私は、左利きの人も同様に自分らしい生き方ができるように、メルマガやサイトを通じてご理解を求めるべく努力しています。よろしくご協力を!」
・2009.1.16 『モノ・マガジン』2009年2月2日号「左利きグッズ大図鑑」で『お茶でっせ』が紹介される
・2009.3.6 日経BPサイト・コラム、親野智可等『父親のための親力養成塾』第45回で『お茶でっせ』が紹介される
・2009.4.30 『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』東京書籍(2009.5.2)
巻末資料作成に協力。
『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009.4
―今までの日本になかった、自身左利きで左利きの子を持つ母である、イギリスの有名左利き用品専門店オーナーによる、左利きの子供を持つ親・先生へ向けた、左利きの子の生活支援のための手引書。
*本稿は、アメブロ『レフティやすおの作文工房』より「またまたアメブロで「右利き?左利き?」ブログネタ」を転載しています。
たどってみると、またまたアメブロでブログネタ:「右利き?左利き?」をやっています。
「右利き?左利き?」ブログネタ詳細
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内容--
右利き?左利き?(つながり)
こんにちは!
生活情報サイト「All About」です。
左利きは、はさみなど道具の使い勝手が悪い、
食事のときに腕がぶつかる……。
All About は、左利きは、右利きに比べ寿命が短い
という説を紹介しています。
トランプは、左利きの寿命を縮める!?(更新日:2007年07月30日)
世の中の多くのものは右利き用にできているために、
左利きはより多くのストレスにさらされているようです。
さて、今回のテーマは「利き手」。
みなさんは、右利き? 左利き?
投稿お待ちしています!
■関連リンク
All About 「子育て事情」左利き男性は高収入のワケ (更新日:2006年10月23日)
文章:河崎 環(All About「子育て事情」旧ガイド)
All About 「住宅設計・間取り」キッチンにも左利き用がある (更新日:2007年09月28日)
文章:塩野 哲也(All About「間取り・室内空間」旧ガイド)
クチコミ投稿期間 2012年05月16日~2012年05月30日
5月28日21時23分現在で5,066件になっています。
現在までの投稿
・・・
過去のこの手のアメブロにおけるブログネタは、私の知るところでは二度ありました。
私の保存しているデータによりますと―
・2010.7.29 右利き? 左利き?
クチコミ投稿期間:2010年07月28日~2010年08月11日
[23:22 2010/08/10] 投稿数:14995件
右利き? 76.5%
左利き? 23.6%
●『お茶でっせ』該当記事2010.08.11 強い左/右利き? 弱い左/右利き?
昨年の前回は「右利き・左利き」に「両利き」も加えられていました。
・2011.5.18? 右利き?左利き?
クチコミ投稿期間:(詳細不明)
[5/27?]右利き?左利き? 投稿数:14,743件
右利き 69.8%
左利き 12.7%
両利き 17.7%
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内容--
右利き?左利き?
こんにちは。
ブログネタ運営局のジョニーです。
学生時代の友達と久しぶりに飲みに行ったら、
彼が左手で箸を持っていることが判明
左利きだったのか…。
学生のころは全く知らなかった
すると、
「実は両利きなんだ」
と驚きの事実が発覚
子供のころ、右手を骨折して、
左で一生懸命過ごしていたら、
いつの間にかどっちも使えるようになっていたらしいです。
ここで投票です。
【右利き?左利き?】
右利き
左利き
両利き
今回はまた、「右利き・左利き」だけのようです。
毎年やるのなら、それはそれでいいのですが、何かしら統一してもらえると、データ的にもおもしろいのでは? と思います。
因みに、私自身は、なんでも大抵のことは左手・左側でこなす、強度の左利き―いわゆる典型的な左利きです。
それゆえ世の中には、なんでも右の右利きの人となんでも左の左利きの人がいる。
ハッキリ二つに分かれるものと思い込んでいました。
ところが、20数年前から左利きについて活動し、色々と勉強するようになりますと、実はそうではないと知りました。
実際は、偏りの度合いの強い人もいれば、偏りの度合いの低い人もいるということです。
強い左利き~弱い左利き~弱い右利き~強い右利き
というように、ひとつながりの分布になっています。
そして、誰もがそのなかのどこかに位置する、ということなのです。
自分では右利きのつもりでも、実は左利きに近い右利きであるかも知れないのです。
あるいはその逆や、どちらとも判断しにくい場合もあるということです。
それは、利き手だけでなく、利き足や利き目といったものがあり、それは手・腕以外にも左右対称の器官があるということです。
さらに、文字は右手でも書けるようになったが、箸遣いは左のままといった、動作ごとに実際に使う手が異なる場合もある、ということです。
・・・
私は、左利き生活50数年、20数年前から左利き生活・左利きの生き方を研究しています。
今では、ブログ・ホームページ・メルマガで左利き関連の記事を発信して、左利きライフ研究家を自称しています。
・ブログ:2003.12.23~『レフティやすおのお茶でっせ』
・ホームページ:2004.1.8~『左利きを考える レフティやすおの左組通信』
・メルマガ:2006.9.28~『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』最新号BN
(現在、読者が漸減状態です。冷やかしでいいですから、この機会に読者登録をお願いたします。
無料で週一回の発行です。興味を感じた人はどうぞ!
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そのメアドをメルマガ専用にして登録していいただければ、自分の元のメアドに迷惑メールが来る心配もありません。)
*備考:
・2004.6.13 教育評論家(当時現役小学校教師)・親野智可等氏発行『親力で決まる子供の将来』No227(2004.6.13発行分)で紹介される
・2007.12.6 『R25』2007年12月6日号(no.170)リクルート 左利き記事「ランキンレビュー/右利きが左利きより多いのはなぜ?」コメント掲載
「右利きの人は、利き手に関して恵まれた環境で暮らしています。私は、左利きの人も同様に自分らしい生き方ができるように、メルマガやサイトを通じてご理解を求めるべく努力しています。よろしくご協力を!」
・2009.1.16 『モノ・マガジン』2009年2月2日号「左利きグッズ大図鑑」で『お茶でっせ』が紹介される
・2009.3.6 日経BPサイト・コラム、親野智可等『父親のための親力養成塾』第45回で『お茶でっせ』が紹介される
・2009.4.30 『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』東京書籍(2009.5.2)
巻末資料作成に協力。
『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009.4
―今までの日本になかった、自身左利きで左利きの子を持つ母である、イギリスの有名左利き用品専門店オーナーによる、左利きの子供を持つ親・先生へ向けた、左利きの子の生活支援のための手引書。
*本稿は、アメブロ『レフティやすおの作文工房』より「またまたアメブロで「右利き?左利き?」ブログネタ」を転載しています。