今年4月に設立されたという、レフティ専門の通販楽器店です。
私は音楽、楽器の方はまったく“音痴”なので、早い時期に情報を知りながら、放置していました。
年末ということで、紹介しておきます。
●ゆらめき楽器
「ゆらめき楽器について」のページには、こうあります。
ツィッターでも、左利きの情報を発信されています。
ゆらめき楽器Twitter
最近知ったことですが、実は、このオーナーさんは、神奈川県相模原市の“左利きグッズの店”でも有名な「菊屋浦上商事」の浦上裕生さんの後輩に当たる方だそうです。
聞いたところによりますと、ご自身は右利きだけれど、左利きのお友達がギターで苦労しているのを見て、この仕事を思いたったとか。
左利きの活動においては、左利きの人自身が立ち上がることはもちろんですが、同じサイドに立ってくださる異なる立場の人(要するに右利きの人ですね!)がどれだけ現れるか、がポイントだと思っています。
そういう意味からも、心強い存在だと思っています。
●心で演奏するためには利き手で弾こう!
本当に心から音楽を楽しむためには、自分の身体に合った道具を使うべきです。
私の持論は<利き手は心につながっている>というものです。
これは左手用カメラ<京セラ・サムライZ2-L>を使っていて、感じ取ったことです。
「これだ!」と“心”が感じた瞬間を利き手で切り取る―写し取る。
それまで右手用のカメラを使っていたときは、何かしら靴の上から足を掻くような、ガラス越しに遠隔操作しているようなもどかしさを感じていました。
(『レフティやすおの左組通信』
左利きphoto gallery〈HPG4〉世界初 左手用カメラ/京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L)
楽器も同じです。
楽器も“心”から演奏するなら、左利きなら利き手である左手で行うべきです。
脳科学者・久保田競先生の著書『脳を探検する』(講談社 1998/03)
(『レフティやすおのお茶でっせ』2004.9.15 『脳を探検する』久保田競)
の中で、両手の使い分けについて書かれています。
利き手は利き手らしく器用に、そうでない手(非利き手)もそれなりに使う。
通常、人は利き手を心や感情・意志によって働きかける「作用する手」として用い、非利き手はその「補助・感覚器官」として用いる。
大工さんが鉋かけをするときは、右手で鉋を使い、左手で削った面を触って確認する。
寄席の「紙きり」芸では、利き手でハサミをすばやく動かし、非利き手で正確に紙の位置を変える、というように。
ギターで言えば、利き手で巧みに弦を弾き、非利き手で弦を確実に押さえる。
ピアノなら、利き手でメロディを弾き、非利き手で伴奏する。
一眼レフカメラで言えば、利き手で心の欲するシーンでシャッターを切り、非利き手で正確なレンズを操作を行う。
私はこれが、本当の“心”からの演奏であり撮影だ、と思っています。
もう妥協するのはやめにして、音楽を本当に心から楽しもう、心から満足できる演奏をしたい、と考えている左利きの人のなら―
左利きギター・ベースを考えている方は、一度このサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?
きっとあなたのベスト・パートナーが見つかるのではないでしょうか。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きギター・ベースのオンライン専門店 ゆらめき楽器」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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私は音楽、楽器の方はまったく“音痴”なので、早い時期に情報を知りながら、放置していました。
年末ということで、紹介しておきます。
●ゆらめき楽器
《左利きギター・ベースのオンライン専門店。
地方に住む左利きの人たちが
もう楽器をあきらめる必要はありません。》
「ゆらめき楽器について」のページには、こうあります。
《左利きギタリストにこだわりの1本を
「10人に1人がひだりききなのに、左利きギターはなぜ10本に1本も売っていないのか??」
...(略)...
あれ??
取り寄せになるんだったら、「ネットで買っても変わらないんじゃないか?」
それが僕がゆらめき楽器を始めたきっかけです。
...(略)...
株式会社caravina 八木太亮 》
ツィッターでも、左利きの情報を発信されています。
ゆらめき楽器Twitter
《【左利き情報募集】ゆらめき楽器のアカウントでは左利きあるあるや左利き情報を募集中です!!@での連絡をお待ちしています! 》
最近知ったことですが、実は、このオーナーさんは、神奈川県相模原市の“左利きグッズの店”でも有名な「菊屋浦上商事」の浦上裕生さんの後輩に当たる方だそうです。
聞いたところによりますと、ご自身は右利きだけれど、左利きのお友達がギターで苦労しているのを見て、この仕事を思いたったとか。
左利きの活動においては、左利きの人自身が立ち上がることはもちろんですが、同じサイドに立ってくださる異なる立場の人(要するに右利きの人ですね!)がどれだけ現れるか、がポイントだと思っています。
そういう意味からも、心強い存在だと思っています。
●心で演奏するためには利き手で弾こう!
本当に心から音楽を楽しむためには、自分の身体に合った道具を使うべきです。
私の持論は<利き手は心につながっている>というものです。
これは左手用カメラ<京セラ・サムライZ2-L>を使っていて、感じ取ったことです。
「これだ!」と“心”が感じた瞬間を利き手で切り取る―写し取る。
それまで右手用のカメラを使っていたときは、何かしら靴の上から足を掻くような、ガラス越しに遠隔操作しているようなもどかしさを感じていました。
(『レフティやすおの左組通信』
左利きphoto gallery〈HPG4〉世界初 左手用カメラ/京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L)
楽器も同じです。
楽器も“心”から演奏するなら、左利きなら利き手である左手で行うべきです。
脳科学者・久保田競先生の著書『脳を探検する』(講談社 1998/03)
(『レフティやすおのお茶でっせ』2004.9.15 『脳を探検する』久保田競)
の中で、両手の使い分けについて書かれています。
利き手は利き手らしく器用に、そうでない手(非利き手)もそれなりに使う。
通常、人は利き手を心や感情・意志によって働きかける「作用する手」として用い、非利き手はその「補助・感覚器官」として用いる。
大工さんが鉋かけをするときは、右手で鉋を使い、左手で削った面を触って確認する。
寄席の「紙きり」芸では、利き手でハサミをすばやく動かし、非利き手で正確に紙の位置を変える、というように。
ギターで言えば、利き手で巧みに弦を弾き、非利き手で弦を確実に押さえる。
ピアノなら、利き手でメロディを弾き、非利き手で伴奏する。
一眼レフカメラで言えば、利き手で心の欲するシーンでシャッターを切り、非利き手で正確なレンズを操作を行う。
私はこれが、本当の“心”からの演奏であり撮影だ、と思っています。
もう妥協するのはやめにして、音楽を本当に心から楽しもう、心から満足できる演奏をしたい、と考えている左利きの人のなら―
左利きギター・ベースを考えている方は、一度このサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?
きっとあなたのベスト・パートナーが見つかるのではないでしょうか。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きギター・ベースのオンライン専門店 ゆらめき楽器」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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