20年ぶりの今年の夏の出来事・・・
それは・・・
スカートをはくことです。
スカートっていっても、演奏会のときに着るロングのスカートや
真夏に着る、くるぶしまである
じょれじよれしたリゾート風のスカートではなくて、
膝丈の「女性」らしいスカートのことです!
大むかし、若かったころはスカートしかはいたことがなかったのに
子どもたちを生み、育てていく中で
便利で、楽なパンツスタイル一辺倒の生活に。
長きにわたり生活をしていたドイツでは寒かったし・・・
子どもたちはもう、とうに成長してしまい、
スカートを汚される心配なんてないのに
長年の習慣でパンツスタイルが楽になってしまった。
そして、それが私のスタイルなんだ・・・って思い込んでいました。
でもね・・・
スカートをひらひらさせながらたのし気に歩く
街の女性たちを見てると、
「私も、20年ぶりにスカートはきたいぞっ!」
って気持ちが湧いてきて。
それで、ちょうどバーゲンだったし
オフホワイトの膝丈の、歩くとふわふわ揺れる
ラブリーなスカートを購入したのです☆☆
久しぶりによみがえる、20年ぶりのスカートの感覚。
「うふふふ。 うれしいな~♪」
たったスカート一枚でしあわせになれる、自分がおめでたいですが
「あ~、女の子に生まれてよかった~♪」