(写真:ヒルデガルトのCD シンフォニア)
ドイツ史に残る女性の中で最も有名な一人に
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(Hildegart von Bingen)という女性がいます。
今から約900年前に生まれた彼女は
修道女にして、医学・植物学・薬学・博物学に通じ、
はては宇宙論まで論じ、歌まで作詞作曲するという
当時のライン川流域のスーパースター的な存在でした。
彼女のことはあまりにも偉大すぎて、
一言ではとても語りつくせないんですよっ♪
オカロラン同様に、私がなぜかこころ惹かれる昔の人物です。
日本ではあまり知られていない人物ですが
アロマテラピーや、フラワーエッセンスとか、植物療法などの分野を
勉強する方たちの中ではよく知られた存在です。
あとは・・・中世の古い音楽が好きな人には・・・
去年、ヒルデガルトファンが集って、
「ヒルデガルトフォーラム・ジャパン」なるものを立ち上げました。
(まあ、ファンクラブのようなものですな。)
その「ヒルデガルト・フォーラムジャパン」のイベントが
9月23日(火・祝)に調布であります。
ドイツから植物療法の権威のペーター・ゲルマン氏を招いての講義が第一部
そして、第二部では不肖わたくしが、「ヒルデガルト物語」と題しての
朗読&ライアー演奏&うたで参加いたします。
詳しくは コチラ→http://aliceami.blog.so-net.ne.jp/2008-08-11
まだ若干名お席があるようです。
まぁ、参加しますなんて、のんきなことを言っておりますが、
ヒルデガルトについての日本語の文献はあまりないため、
この夏は大汗をかきながらドイツ語の文献と格闘して、台本を作っておりました。
そして、大汗をかきながら、難解な、でも透き通るように美しい
ヒルデガルトのうたを練習しておりました。
40分間、ひとりでどこまで、
「ヒルデガルトって、すっごく素敵な、あっぱれな女性なんですょ~♪」ということを
お客様にお伝えできるか、やや不安ですが、楽しみでもあります。
ヒルデガルト仲間が
「みのさん、修道女の衣装貸すよ~」
(なんで修道女の衣装持ってるんすかっ?) と言ってくれて、
修道女の衣装のコスプレにも、かなり心が動きそうになりましたが・・・(苦笑)
あまりにも怪しくなるのはよろしくないので、
自前の黒のワンピースを着ることにしました。
ということで、一応「演奏のご案内」です。。。
大好きなヒルデガルトのことはまたの機会に譲りたいと思いますっ♪
ドイツ史に残る女性の中で最も有名な一人に
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(Hildegart von Bingen)という女性がいます。
今から約900年前に生まれた彼女は
修道女にして、医学・植物学・薬学・博物学に通じ、
はては宇宙論まで論じ、歌まで作詞作曲するという
当時のライン川流域のスーパースター的な存在でした。
彼女のことはあまりにも偉大すぎて、
一言ではとても語りつくせないんですよっ♪
オカロラン同様に、私がなぜかこころ惹かれる昔の人物です。
日本ではあまり知られていない人物ですが
アロマテラピーや、フラワーエッセンスとか、植物療法などの分野を
勉強する方たちの中ではよく知られた存在です。
あとは・・・中世の古い音楽が好きな人には・・・
去年、ヒルデガルトファンが集って、
「ヒルデガルトフォーラム・ジャパン」なるものを立ち上げました。
(まあ、ファンクラブのようなものですな。)
その「ヒルデガルト・フォーラムジャパン」のイベントが
9月23日(火・祝)に調布であります。
ドイツから植物療法の権威のペーター・ゲルマン氏を招いての講義が第一部
そして、第二部では不肖わたくしが、「ヒルデガルト物語」と題しての
朗読&ライアー演奏&うたで参加いたします。
詳しくは コチラ→http://aliceami.blog.so-net.ne.jp/2008-08-11
まだ若干名お席があるようです。
まぁ、参加しますなんて、のんきなことを言っておりますが、
ヒルデガルトについての日本語の文献はあまりないため、
この夏は大汗をかきながらドイツ語の文献と格闘して、台本を作っておりました。
そして、大汗をかきながら、難解な、でも透き通るように美しい
ヒルデガルトのうたを練習しておりました。
40分間、ひとりでどこまで、
「ヒルデガルトって、すっごく素敵な、あっぱれな女性なんですょ~♪」ということを
お客様にお伝えできるか、やや不安ですが、楽しみでもあります。
ヒルデガルト仲間が
「みのさん、修道女の衣装貸すよ~」
(なんで修道女の衣装持ってるんすかっ?) と言ってくれて、
修道女の衣装のコスプレにも、かなり心が動きそうになりましたが・・・(苦笑)
あまりにも怪しくなるのはよろしくないので、
自前の黒のワンピースを着ることにしました。
ということで、一応「演奏のご案内」です。。。
大好きなヒルデガルトのことはまたの機会に譲りたいと思いますっ♪