ライアーという楽器は本当に不思議な楽器で・・・
たった一つの音だけで・・・
ライアーのたった一つの音の響きだけで
その空間が静かに満たされてしまいます。
たいせつに鳴らした音
たいせつに響かせた音の行方に耳を傾けていると・・・
かすかにどこかへと
ゆっくり消えていく響きに耳を傾けていると・・・
きっとこの響きは、遙かな空間を超えた
「何か」に共鳴しているのかも知れない♪
って思ってしまうのです。
たとえば・・・
遠い見知らぬ国で、生まれたばかりの赤ちゃんに
こもりうたを歌っているお母さんのやさしい歌声に・・・
地震の大惨事を目の当たりにしながらも
凛とたくましく災害跡で作業している
ハイチの青年がそっと吹く口笛の音色に・・・
ジャングル奥地の人が入ることができない美しい秘境で
ひらひらと舞う、小さな蝶々のかすかな羽音に・・・
きっと音と音は見えないところで
共鳴しあって、その時だけ・・・
空間を飛び越えて
つながっている世界があるのかもしれない。。。
・・・そんな妄想をしながら
ずっと時がたつのも忘れてライアーを弾きふけっていたら・・・
夕食を作る時間はとっくに過ぎていて
しょぼい夕食になってしまったっ!わをっ!
たった一つの音だけで・・・
ライアーのたった一つの音の響きだけで
その空間が静かに満たされてしまいます。
たいせつに鳴らした音
たいせつに響かせた音の行方に耳を傾けていると・・・
かすかにどこかへと
ゆっくり消えていく響きに耳を傾けていると・・・
きっとこの響きは、遙かな空間を超えた
「何か」に共鳴しているのかも知れない♪
って思ってしまうのです。
たとえば・・・
遠い見知らぬ国で、生まれたばかりの赤ちゃんに
こもりうたを歌っているお母さんのやさしい歌声に・・・
地震の大惨事を目の当たりにしながらも
凛とたくましく災害跡で作業している
ハイチの青年がそっと吹く口笛の音色に・・・
ジャングル奥地の人が入ることができない美しい秘境で
ひらひらと舞う、小さな蝶々のかすかな羽音に・・・
きっと音と音は見えないところで
共鳴しあって、その時だけ・・・
空間を飛び越えて
つながっている世界があるのかもしれない。。。
・・・そんな妄想をしながら
ずっと時がたつのも忘れてライアーを弾きふけっていたら・・・
夕食を作る時間はとっくに過ぎていて
しょぼい夕食になってしまったっ!わをっ!