東儀秀樹さんのファンなのです♪
(って、こんなところで告白することでもないですがねっ!)
先日、東儀秀樹さんの「雅楽ワークショップ」というのがあり
さっそく参加してきました。
客席の通路を通って
平安時代の狩衣装束で笙を演奏しながらの登場!
ちょうど私は通路側に座っていたので
烏帽子をかぶり、狩衣姿の東儀さんが
幻想的な笙の音色とともに
目の前をゆっくりと通り過ぎた時はもう
心の中で大絶叫! スクリ~~~~ムっ!!!
まあ、ミーハーな話はさておいて・・・
2時間、雅楽のあれこれのお話がとっても
興味深かったです。
雅楽のルーツははるかシルクロードをわたって
日本に伝えられたいわゆる「大陸」の音楽です。
形が整ったのが1400年前で、
それから1400年の間ず~~~~っと変わることなく
同じ音色が伝承されてきたのです。
中国やほかのシルクロードの国々では
もうとっくに演奏されることがなくなった
音の世界がなぜか遠く離れた日本で
1400年もの間途切れることなく伝えられてきたというのは
なんとも・・・不思議な話です。
東儀さんは博学な方なのでいろいろな方面の知識と
雅楽の話とを織り交ぜながら
雅楽の「音」の世界についてわかりやすく解説してくれました。
雅楽というと、儀式のときの音楽というイメージしかないんですが
日本にずっとはるか昔から伝わっている「音色」として
もっと身近に感じたいな・・・と思いました。
それにしても・・・
笙の音色が・・・やばい・・・です・・・
「天から光がさしこんでくる音色」という表現がまさにぴったり。
静かに聞いていると
ほんとうに、雲の切れ間からさーっと光が差し込んで
あたりを神々しく照らしているようです。
笙の体験講座みたいのを見つけて
一度あの音色を自分で奏でてみたいものです・・・♪
そして、みのともこの妄想的野望は・・・!
いつか・・・東儀さんとライアーの共演でありますっ!
オファー来ないかな~♪
(あっ、言ってしまった 笑)
(って、こんなところで告白することでもないですがねっ!)
先日、東儀秀樹さんの「雅楽ワークショップ」というのがあり
さっそく参加してきました。
客席の通路を通って
平安時代の狩衣装束で笙を演奏しながらの登場!
ちょうど私は通路側に座っていたので
烏帽子をかぶり、狩衣姿の東儀さんが
幻想的な笙の音色とともに
目の前をゆっくりと通り過ぎた時はもう
心の中で大絶叫! スクリ~~~~ムっ!!!
まあ、ミーハーな話はさておいて・・・
2時間、雅楽のあれこれのお話がとっても
興味深かったです。
雅楽のルーツははるかシルクロードをわたって
日本に伝えられたいわゆる「大陸」の音楽です。
形が整ったのが1400年前で、
それから1400年の間ず~~~~っと変わることなく
同じ音色が伝承されてきたのです。
中国やほかのシルクロードの国々では
もうとっくに演奏されることがなくなった
音の世界がなぜか遠く離れた日本で
1400年もの間途切れることなく伝えられてきたというのは
なんとも・・・不思議な話です。
東儀さんは博学な方なのでいろいろな方面の知識と
雅楽の話とを織り交ぜながら
雅楽の「音」の世界についてわかりやすく解説してくれました。
雅楽というと、儀式のときの音楽というイメージしかないんですが
日本にずっとはるか昔から伝わっている「音色」として
もっと身近に感じたいな・・・と思いました。
それにしても・・・
笙の音色が・・・やばい・・・です・・・
「天から光がさしこんでくる音色」という表現がまさにぴったり。
静かに聞いていると
ほんとうに、雲の切れ間からさーっと光が差し込んで
あたりを神々しく照らしているようです。
笙の体験講座みたいのを見つけて
一度あの音色を自分で奏でてみたいものです・・・♪
そして、みのともこの妄想的野望は・・・!
いつか・・・東儀さんとライアーの共演でありますっ!
オファー来ないかな~♪
(あっ、言ってしまった 笑)