ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

始まりの話

2014年01月19日 | ライア-日記
今年に入ってから
私が日々弾いている「ライアー」が生まれた経緯や
このライアーが初めて
日本に上陸した経緯などについて書かれたものを
読みふけっています。

ライアーが誕生したのは1926年10月6日のことです。
シュタイナーの治癒教育で子どもたちに音楽で関わっていた
エドモンド・プラハト
そして、当時彫刻の勉強をしていた
ローター・ゲルトナー
この2人が最初のライアーを作ったのです。

この時
エドモンド・プラハトは28歳
ローター・ゲルトナーは24歳

若い二人の熱い思いが集結したライアー。
彼らがどうしてライアーを作ろうと思ったのか・・・
その大元の想いとは・・・?

これから改めてゆっくり探っていきたいと思います。

今年ライアーは誕生88年です。
ということは「米寿」!!!
いやはやめでたい、めでたい♪

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