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今日、10月6日はライアーの誕生日です!!!
今からさかのぼること95年前の1926年10月6日の早朝にライアーは誕生しました。
当時28歳だった音楽家のエドモンド・プラハト(Edmund Pracht)
24歳だった彫刻家のローター・ゲルトナー(Lothar Gaertner)
この二人の青年によって、スイスのドルナッハで産声を上げたライアー。
はじめて、ライアーの音楽が鳴り響いた様子を
想像しただけで、プラハトさんとゲルトナーさんの思いが伝わってくるようで
胸が熱くなってしまいます。
おそらく、そんなに広くはない部屋が
かそけきライアーの弦の響きに満たされて
プラハトさんとゲルトナーさんたちは
「やったね!」と握手を交わしたことでしょう。
そして、95年前の早朝に産声を上げたライアー
その音色は
水面の波紋が広がっていくように
ドイツからはるか遠く離れた日本にも届き
今や、日本人が一番ライアーを弾いていることになろうなんて
きっと、予想だにできないことだったでしょうね♪
初めて鳴り響いたライアーの音を想像してみることは
私をライアーの原点へ連れて行ってくれます。
今からさかのぼること95年前の1926年10月6日の早朝にライアーは誕生しました。
当時28歳だった音楽家のエドモンド・プラハト(Edmund Pracht)
24歳だった彫刻家のローター・ゲルトナー(Lothar Gaertner)
この二人の青年によって、スイスのドルナッハで産声を上げたライアー。
はじめて、ライアーの音楽が鳴り響いた様子を
想像しただけで、プラハトさんとゲルトナーさんの思いが伝わってくるようで
胸が熱くなってしまいます。
おそらく、そんなに広くはない部屋が
かそけきライアーの弦の響きに満たされて
プラハトさんとゲルトナーさんたちは
「やったね!」と握手を交わしたことでしょう。
そして、95年前の早朝に産声を上げたライアー
その音色は
水面の波紋が広がっていくように
ドイツからはるか遠く離れた日本にも届き
今や、日本人が一番ライアーを弾いていることになろうなんて
きっと、予想だにできないことだったでしょうね♪
初めて鳴り響いたライアーの音を想像してみることは
私をライアーの原点へ連れて行ってくれます。
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