2008.9.9(火)
今日は小倉へ出張の予定だったが交替してもらった。
小倉で思い出すのがある出版社の倒産である。
以前、私のブログ(よっちゃんの釣り好日)を含めて、それ以前の釣り日記(釣り好日)を編集しての出版話があった。その時に序文(プロローグ)を依頼されていたのだが、私があまり乗り気が無かったことと、出版社が倒産したということもあり、未だに草稿中である(私のダンボール箱一杯の原稿は無事返還されて来たので一安心)。
出版云々はさて置き、プロローグは書いておこうと、以前A4の紙に5~6枚は草稿を書き留めている。確かFDにとっておいたと思うのだが・・・。これが簡単には見つからない。
先日、ブログ仲間の1人から自分のブログが本になるので宜しくとメールが入って来た。私はそのブログを殆ど読んでいないので、そのブロガーのこともあまり知らない。それにペンネームやハンドルネームなど色々と使い分けているだろうから、出版されてもそれとは解り辛い。
最近ではブログ小説なるものが盛んだ。本屋さんにもこれらの類の沢山の本が並んでいる。しかしどの本も装丁が同じで気に食わない。だから手に取ることもない。安価で制作しようとの出版社の意図が見え見えであり、個性が全く無く、ただ並べられているだけという按配だ。やはり本にするのは、本格の作家でないと可哀相な気がする。ブロガーたちも自分の作品を世に出すつもりなら、出版社にへりくだった態度に出るのは止めにしたらどうか。
結局私の出版話は憂き目を見なかったが、今ではそれで良かったと思っている。だって、読み返してみると恥ずかしくなるような文章が多すぎる。100話に1編くらいしかまあまあの文章は見当たらない。本に纏めておくのも悪くはないなと思っていたが、未熟な文章を載せるのはあまりにも恥ずべき行為だと自分を戒めている。勿論出版して儲けようなどと言う気はないし、売れるとも思っていない。集大成の積もりで纏めようと思っただけである。1,000話まで書き溜めたらその内の2~30話程度でもまともなものがあれば良いと思っているのだが・・・。その時は自分の記念碑的なものとして纏めてみるかも知れない。
それにしても私はよくよく小倉には縁が無いとみえる。
今日の暦
・重陽の節句(菊の節句)、5節句の一つ。奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽」と呼ばれる。大変めでたい日とされ、邪気を祓い長寿を願って、菊の花を飾ったり酒を酌み交わして祝う。
・温泉の日、大分県九重町が制定。多くの温泉が点在し、「九重九湯」と言われることから。
・男色の日、重陽・菊の節句だから。
・チョロQの日、玩具メーカーのタカラが自社商品「チョロQ」のPRのために制定。
・吹き戻しの日、兵庫県東浦町の日本吹き戻し保存協会が制定。子供の玩具である吹き戻しをPRする日。
・救急の日、語呂合わせ。1982年(S57)厚生省が制定。
・世界占いの日、日本占術協会が1999年(H11)制定。この日が重陽の節句であることと、ノストラダムスの終末予言の日が1999年9月9日とされ、数字の合計が46、4と6を足せば10となり完成を物語る数であることと、明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことかららしいが、何のことか良く解らない。




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小倉で思い出すのがある出版社の倒産である。
以前、私のブログ(よっちゃんの釣り好日)を含めて、それ以前の釣り日記(釣り好日)を編集しての出版話があった。その時に序文(プロローグ)を依頼されていたのだが、私があまり乗り気が無かったことと、出版社が倒産したということもあり、未だに草稿中である(私のダンボール箱一杯の原稿は無事返還されて来たので一安心)。
出版云々はさて置き、プロローグは書いておこうと、以前A4の紙に5~6枚は草稿を書き留めている。確かFDにとっておいたと思うのだが・・・。これが簡単には見つからない。
先日、ブログ仲間の1人から自分のブログが本になるので宜しくとメールが入って来た。私はそのブログを殆ど読んでいないので、そのブロガーのこともあまり知らない。それにペンネームやハンドルネームなど色々と使い分けているだろうから、出版されてもそれとは解り辛い。
最近ではブログ小説なるものが盛んだ。本屋さんにもこれらの類の沢山の本が並んでいる。しかしどの本も装丁が同じで気に食わない。だから手に取ることもない。安価で制作しようとの出版社の意図が見え見えであり、個性が全く無く、ただ並べられているだけという按配だ。やはり本にするのは、本格の作家でないと可哀相な気がする。ブロガーたちも自分の作品を世に出すつもりなら、出版社にへりくだった態度に出るのは止めにしたらどうか。
結局私の出版話は憂き目を見なかったが、今ではそれで良かったと思っている。だって、読み返してみると恥ずかしくなるような文章が多すぎる。100話に1編くらいしかまあまあの文章は見当たらない。本に纏めておくのも悪くはないなと思っていたが、未熟な文章を載せるのはあまりにも恥ずべき行為だと自分を戒めている。勿論出版して儲けようなどと言う気はないし、売れるとも思っていない。集大成の積もりで纏めようと思っただけである。1,000話まで書き溜めたらその内の2~30話程度でもまともなものがあれば良いと思っているのだが・・・。その時は自分の記念碑的なものとして纏めてみるかも知れない。
それにしても私はよくよく小倉には縁が無いとみえる。
今日の暦
・重陽の節句(菊の節句)、5節句の一つ。奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽」と呼ばれる。大変めでたい日とされ、邪気を祓い長寿を願って、菊の花を飾ったり酒を酌み交わして祝う。
・温泉の日、大分県九重町が制定。多くの温泉が点在し、「九重九湯」と言われることから。
・男色の日、重陽・菊の節句だから。
・チョロQの日、玩具メーカーのタカラが自社商品「チョロQ」のPRのために制定。
・吹き戻しの日、兵庫県東浦町の日本吹き戻し保存協会が制定。子供の玩具である吹き戻しをPRする日。
・救急の日、語呂合わせ。1982年(S57)厚生省が制定。
・世界占いの日、日本占術協会が1999年(H11)制定。この日が重陽の節句であることと、ノストラダムスの終末予言の日が1999年9月9日とされ、数字の合計が46、4と6を足せば10となり完成を物語る数であることと、明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことかららしいが、何のことか良く解らない。




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