第679夜 弟親子とサーフ

2008-09-28 20:01:06 | サーフ
2008.9.28(日)

場所:下松第2埠頭西側 
時間:14:10~16:20
天候:曇りのち小雨  
風:東やや強風  
月齢:28.4
潮 :大潮 満潮:20:19潮位324cm 干潮:14:07潮位64cm
狙い目:キス、カレイ  
釣り方:サーフ  
餌:ゴカイ
釣果:キス10・小ダイ6
同行者:弟親子=メイボ1・キス6・小ダイ1・ギザミ1

今日は爆睡した。

昨夜22時頃寝て、今日は13時半に起床。この間、全く目が覚めなかった。起きても身体はだるく、起き掛けの煙草にも眩暈がする。身体が元に戻るまでもう少し時間が必要だというのに、娘の友人が大挙して押し掛けて来るとのことで、パジャマ姿でうろうろするなと言われる。家人は釣りにでも出掛けたら?と促す。女ってやつは身勝手で子宮中心思考でものを言うから困る。

弟親子が第2埠頭にいるとのことだったので、ちょいと覗いてみようと思い、餌を少し買って行って見る。まず、私の何時もの釣り場に行って見ると、丁度干潮時だったのでサーフはちょっと無理だった。それに東風が少々きつい。反対側の岸壁に行ってみるが、ここもちょっと気に入らなかったので南端を目指す。
西側の丁度中間辺りに弟親子を認めたが、序に南端まで行って見る。南端にはずらりと釣り人が並んでいる。遠目に見ただけなので何を釣っているのかよく解らなかった。サビキ釣りか、サーフか、それともアオリイカ狙いか。直ぐに引き返して弟親子の場所に行く。

弟は息子と2人で4本ちょい投げしていたが、キスゴ1匹のみ。私も2本ほどサーフしてみるが、15cmくらいの小ダイが1匹釣れただけでキスのアタリは全く無い。こういう時は足元狙いだと言うことを彼らに教える。すると、直ぐに竿先がしなりキスと小ダイが一荷で揚がる。彼らも直ぐに竿を巻き上げ、私に習って足元狙いに切り替える。今まで殆どアタリも無く釣れなかったのが、俄然忙しくなって来た。子供も私同様、キスと小ダイの一荷釣り、弟は7号のキス針を使っていたので、何とメイボを釣り揚げた。まずまずのサイズで、肝が旨いんだよね、メイボって。
わいわいがやがやとやっている内に、私が釣ったのを含めて小さなバッカンは見る間に魚で一杯になった。

16時過ぎには小雨が落ちてきたので、ここで納竿。弟の息子は母親の里のおばあちゃんの所へ持って行って見せるのだと言う。キスは兎も角、小ダイの調理には困るだろうなと思う。

2時間程度の釣りだったが、弟もまさか足元でこんなに釣れるとは思いもしなかったようで、あのまま続けていたらキス2~3匹に終わっていただろうと、目にウロコと言った感じだった。それにしても小ダイが湧いているのには驚きだった。

今日の暦
・蟄虫戸を閉ざす、(72候)
・プライバシーデー、1964年(S39)わが師に一人、三島由紀夫の小説「宴のあと」でプライバシーを侵害されたと、有田元外務大臣が著者と発行元の新潮社を訴えた裁判で、東京地裁がプライバシー侵害を認めた。日本初のプライバシー裁判。
・パソコン記念日、1979年(S54)NECがパソコンPC-8000シリーズを発売し、パソコンブームの火付け役となった。

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コメント (2)
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