Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

エースコンバットX 2周目(その3)

2006年11月22日 23時17分48秒 | 日記

エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプションの2周目。

レサスの戦略兵器グレイプニルを下し、オーレリアの首都、グリスウォールへの中継地点であるサンタエルバを奪還したグリフィス1。

サンタエルバからグリスウォールへの道程は主に二手に分かれていますが、それぞれの拠点を攻略しつつ、首都を目指すことになります。

今回は一直線に首都グリスウォールを目指すことにしました。

ミッション09A「Blitz」

サンタエルバの北にあるオーレリア軍最大の空軍基地(今はレサス軍の支配下)

「サチャナ基地」

の攻略が今回のミッションの目的です。

しかしサチャナ基地には敵の精鋭航空部隊が駐留していて真正面から攻撃を仕掛けるのは危険な状態な為、敵に察知されないよう低高度での侵入・奇襲作戦となります。

高度1300フィート(400メートル)より高く飛ぶ&敵のレーダー網に引っかかる(レーダーに表示される薄緑の円内に入る)、レーダー網を避けてサチャナ基地へ向かうルート上の哨戒艇の上を飛ぶと敵に発見されてミッション失敗となるため

1.高度は低高度を維持
2.レーダーに引っかからないよう川に沿って進む
3.川にいる哨戒艇には十分距離をとってミサイルで破壊(スピードを出しすぎて破壊前に通過しないように)

これらを注意して基地近辺に向かうとミッションアップデート、駐留している敵部隊の殲滅が任務となります。

AAGやSAMに加えて爆撃機などが破壊対象なのですが、爆撃機がB2ステルスということでレーダー感度が悪いのでロックオンには注意が必要です。

全てのターゲットを破壊するとミッション終了。おまけとして着陸のミニゲームがあります。

ミッション11A「In Pursuit I」

グリスウォールの南方にあるネベラ山。ここにレサス軍が強力なジャミング施設

「ネベラジャマー」

を設置したため、グリスウォールや工業地帯モンテブリーズの状況が全く判らない状態になってしまっています。

グリスウォール開放の足かせになりかねないネベラジャマーを沈黙させるのが作戦の目的ですが、ネベラ山周辺はジャミングの影響でレーダーやロックオン機能が殆ど効かず、しかもネベラジャマーに強力な対空迎撃システムが備え付けられていて

1.ロックオンされた時点で撃墜率100%(こちらのジャミングシステムは一切無効)
2.長距離空対地ミサイル、無誘導爆弾の類も着弾前に撃墜される

という状態です。

そこでネベラジャマー破壊前に邪魔となる対空迎撃システムを沈黙させる必要があります。ネベラ山の周囲に発電所が複数あり、その内のシステムに電力供給をしている5つを破壊できれば(MPGに電力供給量が表示されているのでそれをゼロにする)システムが沈黙します。

とはいえ、発電所が複数ある中で電力供給をしているものはランダムで存在し、レーダーが殆ど使えない状態では送電線を頼りに発電所を見つけるしかない状態です。

ただし、レーダーを戦闘空域マップあるいは戦場全体の地図表示の状態にして一瞬レーダーが有効になった際におおよその発電所の場所を憶えておくと結構楽です。

発電所を発見した場合はロックオン機能が殆ど使えないので機銃で破壊するのが一番楽です。

対空防衛システムが沈黙するとユジーンから侵入OKの指示が出るのでジャマーを破壊しにいきましょう。こちらも機銃で破壊するのがベストです。

全部で6基あるジャマーを破壊すると無線が回復しミッション成功となります。

ミッション07C「Time Limit」

グリスウォールまで後一歩と思ったところで思わぬ事態となりました。

サンタエルバの北にあるカラナ平原に駐留していたレサス軍の一部部隊がサンタエルバを襲撃、その一方でレサス軍がモンテブリーズで何やら生産しグリスウォールにその一部を既に持ち出してしまっていた事がネベラジャマー破壊の結果判明したのです。

先のパターソン港同様、拠点への敵部隊の侵入を放置するのはまずいと思い、これを片づける事にしました。

そのミッション内容ですが、サンタエルバに侵攻した部隊が化学兵器専門部隊、しかも毒ガスのサイノクリンを所持しているということで念のために中和弾を持っていくことにります。

が、この中和弾とんでもない欠陥品(急造品なので仕方ないのかもしれませんが)で

○急加速・急減速・急旋回をすると中の容器が破裂して爆発する

という代物で、機体に抱えている状態での激しい機動は厳禁とされます。

ミッションが始まると早速敵部隊がガスの散布を開始しその中和に追われることになります。おまけに敵の航空部隊も出現し、かなり厄介な状況になります。

このステージの前半はとにかく忍耐が必要です。針路上で毒ガスが次々と散布されますが、急旋回急加速が出来ない上、ガスは放置すると徐々に毒性を増し(白色から濃い黄色へと変色します)、最終的には市民への被害が甚大になったと作戦失敗となってしまいます。

旋回などをする場合はMPGのゲージが最大にならないようこまめに行い、敵機のレーダー掃射を受けていてもあわてて急旋回しないことが肝心となります。

幸い、一つのガス発生源を中和した後に現れる発生源が自機のほぼ針路上に出現するようになっているので落ち着いて対処すれば楽に中和は可能です。ただし、建物(障害物)に囲まれた場所のガス発生源中和は中和弾を障害物に当てないよう注意しましょう。

全てのガス発生源を中和するとユジーンから中和弾切り離しのメッセージが出てMPGが消えるので、こうなれば遺憾なく敵機を叩けます。

全てのターゲットを倒すとミッション終了です。

一旦サンタエルバに戻ってきた事もあり、グリスウォールへの道程で残っている敵拠点を潰していこうかなと思います。

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